「KinKi Kidsのブンブブーン」放送枠変更へ
2018.02.26 17:00
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毎週日曜午後1時30分~午後2時に放送しているKinKi Kidsの冠番組「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)が、4月より毎週土曜午前11時21分~11時50分に放送日時を変更することがわかった。
同番組は2014年10月26日に放送開始してから、昨年秋に4年目へと突入。ロケ嫌いを公言するKinKi Kidsが街に出て、“ゲストがやりたいこと”を、2人が全面的にサポートするというコンセプトのもと、一瞬も見逃せない先の読めない展開が繰り広げられ、一気に日曜の昼を代表する人気番組へ。
どちらかと言えば“インドア派”な2人が、知らなかった町へ出かけ、見たことのない景色を目にし、様々な初体験に挑戦していく同番組。一般的なロケ番組と違い、「やりたくない」「行きたくない」「食べたくない」と素直な感情を出し、自然体で振る舞う堂本光一、堂本剛。いつまでたっても子どもみたいにやんちゃな部分と、イブシ銀の趣味の持ち主である大人の部分、そんな2人の魅力がたっぷり詰まった30分となっている。
そして現場ごと、ゲストごとの空気感を大事にし、テレビ的であろうとしない2人ゆえ、台本にはない予想外のミラクルが多発。そんな時は、その場で2人が目配せし合い、まさに“あ・うん”の呼吸で進む。光一が苦手な物を食べるグルメ企画の時には、剛が引っ張り、スポーツ企画のときには光一が率先してやっていくなど、お互いにフォローし合う瞬間もあれば、時に脱線し過ぎてガチで行き当たりばったりとなったり、特にゲストが置いてきぼりにされたりしてしまうことも!?「中古レコードショップに行きたい」という加藤シゲアキ(NEWS)がゲストの回(1月14日放送)では、加藤をほぼ放置し、ひたすら下ネタレコードをかけまくる、なんて珍事も!?
デビュー20年を超えるキャリアに裏打ちされたKinKi Kidsの揺るぎない面白さと、彼ら独自のゆるさや柔らかさが魅力の「KinKi Kidsのブンブブーン」。自由気ままな同番組が、週末土曜の“おそ朝”をゆったりと癒やす。(modelpress編集部)
どちらかと言えば“インドア派”な2人が、知らなかった町へ出かけ、見たことのない景色を目にし、様々な初体験に挑戦していく同番組。一般的なロケ番組と違い、「やりたくない」「行きたくない」「食べたくない」と素直な感情を出し、自然体で振る舞う堂本光一、堂本剛。いつまでたっても子どもみたいにやんちゃな部分と、イブシ銀の趣味の持ち主である大人の部分、そんな2人の魅力がたっぷり詰まった30分となっている。
KinKi Kids、ミラクル多発?ゲストの素顔も引き出す
豪華ゲストの意外な一面が垣間見られるのも「KinKi Kidsのブンブブーン」ならではの魅力。KinKi Kids特有の率直なリアクションが、有名人たちのリラックスした素顔を引き出す。ゲストが本気でやってみたいたいこと、やりたかったことを徹底事前調査して実現。最近では「レゴのデス・スターを作りたい」という三谷幸喜のために3人でひたすらレゴに格闘したり(2月18日放送)、「最新フィットネスでKinKi Kidsと対決したい」という吉田沙保里とプロジェクションマッピングを取り入れた最新式ボルダリングに挑戦したり(2月25日放送)、「HKT48の朝長美桜ちゃんをおもてなししたい」という酒井敏也のワガママでなぜか“ゲストのゲスト”をおもてなしするなんてことも(2月4日放送)。そして現場ごと、ゲストごとの空気感を大事にし、テレビ的であろうとしない2人ゆえ、台本にはない予想外のミラクルが多発。そんな時は、その場で2人が目配せし合い、まさに“あ・うん”の呼吸で進む。光一が苦手な物を食べるグルメ企画の時には、剛が引っ張り、スポーツ企画のときには光一が率先してやっていくなど、お互いにフォローし合う瞬間もあれば、時に脱線し過ぎてガチで行き当たりばったりとなったり、特にゲストが置いてきぼりにされたりしてしまうことも!?「中古レコードショップに行きたい」という加藤シゲアキ(NEWS)がゲストの回(1月14日放送)では、加藤をほぼ放置し、ひたすら下ネタレコードをかけまくる、なんて珍事も!?
デビュー20年を超えるキャリアに裏打ちされたKinKi Kidsの揺るぎない面白さと、彼ら独自のゆるさや柔らかさが魅力の「KinKi Kidsのブンブブーン」。自由気ままな同番組が、週末土曜の“おそ朝”をゆったりと癒やす。(modelpress編集部)
プロデュース加藤智章(フジテレビ第二制作室)コメント
4年目に突入し、ますます“ゆるさ”に磨きがかかってきた「KinKi Kidsのブンブブーン」。ゲストをもてなすはずが、時にゲストより楽しんじゃうKinKi Kidsが、ゲストのやりたいことを叶えることで、自分たちも未体験だった新しい扉を開けていきます。是非、週末をゆる~く楽しく過ごすためのヒントにしてみて下さい。
【Not Sponsored 記事】