土屋太鳳“変化と進化”の1年を回顧 大学卒業にも言及
2017.12.17 19:13
女優の土屋太鳳が17日、都内にて2nd写真集「初戀。」(読み:はつこい)発売記念イベントを開催した。
今年も昨年に引き続き、映画・テレビに引っ張りだこだった土屋は、1年を振り返り「変化を実感した1年だった」とコメントし「変化自体は去年の方がありましたが、去年はそれを実感する時間が無かった。今年はしっかりと実感しました。昨年まいた出会いの種がしっかり少しずつ芽が出ていると感じたので、来年は出た芽を大切にしながら色々な本や場所、食べ物などに恋をしていけたら良いなと思います」としみじみ。
さらに「今年を漢字1字で表すと?」と問われると「2文字でも良いですか?」ととまどいつつ「変化を実感して、それは進化になったと思うので“進化”です」と笑顔で明かした。
土屋は2016年、世界的なアーティスト・Siaの「アライヴ」のMVで、激しくそして切ないダンスを披露し世間を驚かせたが、今回、その振り付けを担当した辻本知彦氏による演出のもと撮影を敢行した。
同作について「今回は初仕事をしてから10年ということで、作品として残せたら良いな、と思って自分でプレゼンしました。こういうように形になってとても嬉しく思います」と紹介した土屋。「写真集ですが、辻本先生に演出して頂いて撮影させて頂きました。とても自分の引き出しのなさを感じ、これからもっともっと豊かな女性、女優になりたいなと感じる時間でした」と謙虚に振り返り「新しい自分を見つけていくのと同時に、場所や服にあった表情、そして日本で女優として活動しているので日本的なものを表現したかった。これからも女優を続けていけますように、と願って土屋太鳳表情カタログ、みたいなものも含まれています」とアピールした。
絢爛豪華な美術・工芸品に囲まれた空間での着物を衣装にした美麗ショットや、火山特有の岩肌がむき出しになった富士山裾野での幻想的なショット、遊園地や街歩きなどでオフタイムを楽しむ等身大の笑顔、そして都内や近郊の著名な建物で魅せる物憂げな大人の女性の表情を見せた。また「アライヴ」のMVで見せたダンスの躍動感を本作にも収録。カメラマン・藤本和典氏と辻本氏、そして彼女自身がシンクロしたような圧巻のカットが怒涛のように押し寄せる写真集となっている。(modelpress編集部)
さらに「今年を漢字1字で表すと?」と問われると「2文字でも良いですか?」ととまどいつつ「変化を実感して、それは進化になったと思うので“進化”です」と笑顔で明かした。
大学卒業時期は?
女優として多忙を極める一方で、プライベートでは日本女子体育大学に通う現役大学生という顔を持つ土屋。「大学は今はなかなか行けていなくて、先生方と相談しながら一つ一つゆっくりでもいから卒業にたどり着こうと、必死で頑張っております」とし、卒業時期についてはまだ未定だそう。「大学も女優のお仕事で表現を広げるために入ったので、先生方も舞台を見に行くって言ってくださったり、テレビを見ているよ、って応援してくださっています」と丁寧に感謝していた。土屋太鳳が魅せる素顔&美麗ショット
同作は女優デビュー10周年を記念したメモリアル写真集。20歳の記念に出した1st写真集「DOCUMENT」に続く、待望の2nd写真集は、彼女自身のプロデュースにより自身の感情のままに、激しく、そして美しい瞬間瞬間を切り取った、世間のイメージをいい意味で裏切った斬新な1冊となっている。土屋は2016年、世界的なアーティスト・Siaの「アライヴ」のMVで、激しくそして切ないダンスを披露し世間を驚かせたが、今回、その振り付けを担当した辻本知彦氏による演出のもと撮影を敢行した。
同作について「今回は初仕事をしてから10年ということで、作品として残せたら良いな、と思って自分でプレゼンしました。こういうように形になってとても嬉しく思います」と紹介した土屋。「写真集ですが、辻本先生に演出して頂いて撮影させて頂きました。とても自分の引き出しのなさを感じ、これからもっともっと豊かな女性、女優になりたいなと感じる時間でした」と謙虚に振り返り「新しい自分を見つけていくのと同時に、場所や服にあった表情、そして日本で女優として活動しているので日本的なものを表現したかった。これからも女優を続けていけますように、と願って土屋太鳳表情カタログ、みたいなものも含まれています」とアピールした。
絢爛豪華な美術・工芸品に囲まれた空間での着物を衣装にした美麗ショットや、火山特有の岩肌がむき出しになった富士山裾野での幻想的なショット、遊園地や街歩きなどでオフタイムを楽しむ等身大の笑顔、そして都内や近郊の著名な建物で魅せる物憂げな大人の女性の表情を見せた。また「アライヴ」のMVで見せたダンスの躍動感を本作にも収録。カメラマン・藤本和典氏と辻本氏、そして彼女自身がシンクロしたような圧巻のカットが怒涛のように押し寄せる写真集となっている。(modelpress編集部)
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