櫻井翔&亀梨和也&小山慶一郎から見た“90キロ完走”ブルゾンちえみとは?ゴール直後の“with B”の様子も明かす
2017.08.27 23:34
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日本テレビ系で放送された「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」(8月26日・27日放送)のメインパーソナリティーを務めた嵐の櫻井翔、KAT-TUNの亀梨和也、NEWSの小山慶一郎が、番組放送終了後、報道陣による取材に応じた。
今年の「24時間テレビ」のチャリティーランナーは、例年とは異なり放送当日に発表。ブルゾンちえみは、チャリティーランナーが公になる1時間ほど前に自分が走ることを知らされ、90kmのチャリティーマラソンに挑んだ。
亀梨も「任されている大きなものに対して、感じているものはあると思うけど、真摯に受け止めて、前向きにやられていた」とブルゾンの人柄を絶賛。「今の注目度であったり、与えられている立場だけど、謙虚な部分、人としての純粋さにぐっときた。一人の人間として魅力のある方だなと感じていたので、最後の彼女の表情を見ると、すごくくるものがあった」とブルゾンのマラソンに感動していた。
「スターダムを見た感じ」
櫻井は「いろいろすごいなと思いました」と切り出し、今年に入ってからブレイクしたブルゾンを見て、「(チャリティーマラソンは)走れる人じゃないと走れない。沿道でたくさんの声をもらえないと当然走れないわけで、たくさんの人がブルゾンちえみに声をかけている姿を見て、スターダムを見た感じがした」と驚いていた。亀梨も「任されている大きなものに対して、感じているものはあると思うけど、真摯に受け止めて、前向きにやられていた」とブルゾンの人柄を絶賛。「今の注目度であったり、与えられている立場だけど、謙虚な部分、人としての純粋さにぐっときた。一人の人間として魅力のある方だなと感じていたので、最後の彼女の表情を見ると、すごくくるものがあった」とブルゾンのマラソンに感動していた。
“with B”にも注目
一方、小山は“with B”にも注目していたようで「with Bの感情を見た感じがして、『あー泣くんだ』『しゃべるんだ』って、1番近くで見ている坂本トレーナー並に近くで見ていて、ゴールで1番見せたい裸を見せられたんじゃないのかなという瞬間、ブルゾン一派が完成されていた」とチームワークを感じたそう。亀梨も「イメージを保ちつつ、でもアイコンタクトして、すごくうってくるものがあった」と明かした。「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」
放送40回の節目を迎えた今年のテーマは、原点に帰る「告白」。様々な困難に立ち向かい、その思いを勇気をもって伝える人たちにスポットをあて、明日への希望と勇気を届けた。チャリティーパーソナリティーは女優の石原さとみ、総合司会は羽鳥慎一と水卜麻美同局アナウンサーが務めた。(modelpress編集部)
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