“連ドラ掛け持ち”三浦翔平、台本間違える「すごくテンパりました」<僕たちがやりました>
2017.07.13 20:59
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13日、都内にて関西テレビ・フジテレビ系の7月期“火9”ドラマ『僕たちがやりました』(毎週火曜よる9時、7月18日スタート)の制作発表会見が行われ、主演の窪田正孝をはじめ、永野芽郁、新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、今野浩喜、川栄李奈、水川あさみ、三浦翔平が登壇した。
“連ドラ掛け持ち”で…
今期は、同作以外にもフジテレビ系日9ドラマ『警視庁いきもの係』(毎週日曜よる9時~)に出演する三浦。7日に行われた『警視庁いきもの係』の記者会見では、「高校を爆破して…」と『僕たちがやりました』のあらすじを語り出すなど、笑いを誘っていたが、今回も「こちらにいる渡部篤郎さん(※『警視庁いきもの係』主演)のバディで…」とボケて挨拶。キャスト陣からは、「おかしい!」とツッコミを受け、会場を爆笑に渦に巻き込んだ。
また、『僕たちがやりました』では刑事、『警視庁いきもの係』では巡査部長と、役柄も被っているため、「向こうの現場に、こっちの台本を持っていってしまった」というハプニングもあったそう。「こっち(『僕たちがやりました』)の台詞を覚えていっていた」らしく、「すごくテンパりました」と撮影で苦労した様子を明かしていた。
新ドラマ「僕やり」
同作は、約120万部(電子版も含む)を突破する金城宗幸氏の人気漫画が原作の“青春逃亡サスペンス”。何事も“そこそこ”で生きていければいいと思っている高校生の主人公・トビオ(窪田正孝)たちが、ちょっとしたイタズラ心で復讐を企てた結果、“爆破事件の容疑者”になってしまい、事件をきっかけに初めて生きることに必死になる…というストーリーが描かれる。(modelpress編集部)
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