窪田正孝主演ドラマ「僕たちがやりました」が“映画”に?新田真剣佑の発言で盛り上がる
2017.07.13 20:21
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13日、都内にて関西テレビ・フジテレビ系の7月期“火9”ドラマ『僕たちがやりました』(毎週火曜よる9時、7月18日スタート)の制作発表会見が行われ、主演の窪田正孝をはじめ、永野芽郁、新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、今野浩喜、川栄李奈、水川あさみ、三浦翔平が登壇した。
まさかの“映画化”?
同作は、約120万部(電子版も含む)を突破する金城宗幸氏の人気漫画が原作の“青春逃亡サスペンス”。冒頭挨拶、新田が「この夏、一番次が観たくなる映画に…」と“ドラマ”と“映画”を間違える場面があり、窪田が「どうやら映画化になるそうです(笑)」と冗談を飛ばすなど、まさかの天然発言にキャスト陣は総ツッコミ。新田が落ち込んだ様子を見せる一方で、その後も“映画化”の話題は続き、「この映画は順次ロードショーしていきます。次の主演は(刑事役で出演している)中村靖日さん」とボケた今野。「主役変わるの珍しい」「新しい」とキャスト陣は盛り上がり、窪田も「映画化は決定なんですね(笑)」と笑っていた。
新ドラマ「僕やり」
ドラマで描かれるのは、何事も“そこそこ”で生きていければいいと思っている高校生の主人公・トビオ(窪田)たちが、ちょっとしたイタズラ心で復讐を企てた結果、“爆破事件の容疑者”になってしまい、事件をきっかけに初めて生きることに必死になる…というストーリー。会見は、キャスト陣の仲の良さが伝わる和気あいあいとした雰囲気の中、進行。1人、真剣な表情を崩さずにいた新田だったが、その空気感に「真面目な場かと思ってきたら、温かい空気で(笑)」と糸が切れた様子で、和やかな会場の雰囲気を楽しんでいた。(modelpress編集部)
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