櫻井翔・亀梨和也・小山慶一郎が“告白”「小山との禁断の…」「櫻井くんと怒られた」「亀梨くんとお泊り」<24時間テレビ制作発表会見>
2017.06.23 17:33
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日本テレビ系「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」(8月26日、27日放送)の制作発表会見が23日、同局にて行われ、メインパーソナリティーを務める嵐の櫻井翔、KAT-TUNの亀梨和也、NEWSの小山慶一郎、チャリティーパーソナリティーを務める女優の石原さとみ、総合司会の羽鳥慎一アナウンサーらが出席した。
会見は、途中から同局系「ヒルナンデス!」とつないで生中継放送された。番組終了後、放送されなかった会見の中で、櫻井、亀梨、小山は今年のテーマにちなんだ“告白”をそれぞれ発表した。以下、内容全文。
櫻井:これは本当に記事にしやすいと思うんですけど…じゃあタイトル言ってもいいですか?見出しがつけやすいと思うので。「小山との禁断のご近所付き合い」。
彼は毎日「news every.」に出ているんですけど、僕が月曜日に「NEWS ZERO」に出る時に、楽屋が斜め前や隣のことが多いんです。
小山:そうですね。近いですよね。
櫻井:だけど、僕が打ち合わせをする時間には彼はオンエアが終わらなくて、彼のオンエアが終わる頃には僕が準備に入ったりでなかなかタイミングが合わない。どういったご近所付き合いかというと、誕生日プレゼントや何かを渡したり、置き手紙のようにやりとりをしている。
前に彼が携帯スピーカーみたいなものを楽屋に置いておいてくれたので、お返しに僕もひげ剃りをあげたんだけど、それは使っているのかな?というのを今聞きたかった。告白してもらいたかった。
小山:プレゼントを置いてくださっている時に、翔くんのプレゼントにのしがありまして。そこは普通「祝」じゃないですか。翔くんは「呪」と書いてありまして、僕の知っている翔くんじゃなかったんですね(笑)。
ただこれを僕は一向に話していないので、先輩のボケをスルーし続けているという(笑)。今日初めて話せてよかったんですけど、毎日「news every.」に行く前に使わせていただいています。翔くんを思いながら。
櫻井:ありがとうございます(笑)。
小山:本当にありがとうございます。
亀梨:はい。タイトルですよね(笑)。えー…僕亀梨和也はですね、「実は都内のある場所で、ある人に櫻井くんと一緒にめちゃくちゃ怒られた」。
櫻井:えー、なになに?
亀梨:これは僕がまだジュニアの時で、翔くんはもう嵐としてデビューしていたんですけど、役でピッチャーとして野球をするシーンがあるので、「亀梨ちょっと教えてくれよ」って櫻井くんから言われまして…。
羽鳥:千葉のほうで?
亀梨:そうですね、千葉の方で野球をやられていたんですけど、(『木更津キャッツアイ』ドラマ:2002年、映画:2003年)その時に僕はずっと嵐さんのバックにつかせていただいていたので、「ちょっと亀教えてよ」(櫻井)「あ、大丈夫です」(亀梨)「じゃあ○時に○○でいい?」(櫻井)「大丈夫です」(亀梨)といって、櫻井くんにお迎えまで来ていただき、そのまま神宮の野球場に行ったんですよ。「嵐みたいにデビューするとグラウンドとか貸し切れるんだ!」って思って。
小山:そりゃあそうでしょ~!
櫻井:やめろよ、やめろよ。そういうのやめろよ~(笑)。
亀梨:球場に入ると、2人きりなのに全面使えてすごいなって思って、キャッチボールしてたら、おじさんがダダダッて来て「お前らなに勝手に使ってんだー!」って(笑)。「え!?」ってなって、2人で「すみません!!」って逃げたんですけど、門も開いていたので、翔くんも初めて神宮に行かれたみたいで「どこかないかな~?あ、あそこあるじゃん」みたいな、河川敷くらいの感覚だったんですよ、きっと。
その時しっかり謝罪させていただきましたけど、無知なもので勝手に入ってしまって、神宮のバッティングセンターの前で2人で「すみませんでした!すみませんでした!すみませんでした!」って(笑)。
櫻井:不審者だったよね(笑)。
亀梨:はい(笑)。それで2人で柵の前で、短い距離で危なくないようにキャッチボールをして、その後に翔くんが「ごめんな~」って言いながらカフェに連れて行ってくれたんですけど、その当時はまだ家でパスタを食べることが主流ではなかったので、ミートソースやナポリタンくらいしか食べたことがなくて、翔くんが連れて行ってくれたカフェで、初めてペペロンチーノとか、カルボナーラとかを食べて…。
櫻井:それイジってるだろ!?普通だって!(笑)
小山:僕もペペロンチーノなんて…。
櫻井:普通だって!(笑)
亀梨:しかもカフェのパスタって一般の家庭よりも早く茹で上がるように細めの麺なんですよ!こんな細い、味の違うパスタを初めて!(笑)
櫻井:あるよ!(笑)
小山:嵐だから。
亀梨:そういった意味では、野球ももちろんそうなんですけど、パスタを広げてくれたのは翔くんだったんですね。
櫻井:パスタへの興味を?パスタへの入り口を?なんなのそれ(笑)。
羽鳥:無許可で球場に侵入したマイナスを、パスタで消したんですね。
櫻井:まぁね~本当に失礼な話。無知だった。言っておくけど神宮ってあれよ?本拠地の神宮球場じゃないですよ?
亀梨:何日も前から予約しないとダメですよね。
徳光:物を知らないにも程があるよ。
櫻井:そうですね、失礼しました!2度とあのような過ちは!
小山:はい!タイトルはですね、「一時期、KAT-TUNとして活動していた時があります」。これはデビュー前なんですけど、(堂本)光一くんの『SHOCK』(小山出演→『SHOW劇・SHOCK』帝国劇場、2001年12月~2002年1月)という舞台がありまして、その時にKAT-TUNのメンバーがお仕事で出られない時があって、そこに僕が入らせていただきまして、最後はKAT-TUNとして紹介されました。
それで舞台中に亀梨くんと一緒にスーパー銭湯に行ったり、実は亀梨くんの家にも泊まったことがあって。全然覚えてないですよね(笑)。
亀梨:小山、来た?(笑)
小山:行きました!実家に行って、お泊りして亀梨くんと一緒に寝てたんです。そしたらお母さんが朝亀梨くんを起こしに来るんですけど、それがまた優しくて。「和也くん、起きなさい」って。
亀梨:「和也くん」とは言ってない(笑)。そんな育ちじゃないよ、うち!
小山:そんな感じで(笑)、そんな感じの優しさで起こしていたんですけど、全然起きなくて「亀梨くん起きたほうがいいですよ」って僕が起こした記憶がすごくあって。
亀梨:そうなんですよ。小山くんは、年齢は(亀梨より)上なんですけど、(ジャニーズ事務所に)入ったのが僕のほうが3年くらい早いんですよ。だから入ってきた時はまだ後輩な感じがあって「亀梨くんこの洋服どこのなんですか?」とか聞いてきてくれる感じがあって。あ、うち行った?
小山:はい。実家に行きました!
亀梨:ジャニーズあるあるで、帰り道が一緒の方向の人は一緒に帰ったりしていた。小山は逆だったんじゃなかった?
小山:亀梨くんが「小山行くぞ!」みたいな感じで。
亀梨:あ、俺がそういう感じだったんだ。
小山:うん。
亀梨:まだ靴がとんがってる時期だから(笑)。
小山:そうそう(笑)。
櫻井:KAT-TUNのトゥーンだった時(笑)。
小山:そんな繋がりが実はありました。
石原:そうですね…ちょっとおもしろいことは言えないんですけど(笑)。私、今年で芸能界に入って15周年なんですね。そして30歳なんですけど、ホリプロタレントスカウトキャラバンに受かった日が8月27日なんです。ちょうどこの24時間テレビの当日が15周年プラス30歳の記念日で、それで24時間テレビの生放送をやっているというのは、すごく意味があるというか感慨深いものがあります。
羽鳥:これは櫻井さん、何かやったほうがいいんじゃないですか?
櫻井:そうですね、何かあるかもしれないです。
石原:え、そういうのいいです!いらないですいらないです、大丈夫です(笑)。
羽鳥:急に「キャッチボールしよう」って呼び出されるかもしれない(笑)。
亀梨:神宮は気をつけてくださいね(笑)。
櫻井:やばいやつじゃん。
小山:ペペロンチーノも(笑)。
櫻井:普通ですって(笑)、みんな食べてるでしょ?食堂にもありますよ、ペペロンチーノ。
羽鳥:このような告白が、当日いろいろな方々から聞くことができますので、引き続きご期待いただきたいです。
会見にはこのほか、スペシャルサポーターの東野幸治、渡部建、24時間テレビサポーターの徳光和夫、総合司会の水卜麻美アナウンサーが出席。また、24時間テレビドラマスペシャル「作詞家 阿久悠物語(仮)」で亀梨が主演を務めることも発表された。(modelpress編集部)
目次
櫻井翔「小山との禁断のご近所付き合い」
羽鳥:3人に、記事に書きやすい「告白」をしていただきたいと思います。櫻井:これは本当に記事にしやすいと思うんですけど…じゃあタイトル言ってもいいですか?見出しがつけやすいと思うので。「小山との禁断のご近所付き合い」。
彼は毎日「news every.」に出ているんですけど、僕が月曜日に「NEWS ZERO」に出る時に、楽屋が斜め前や隣のことが多いんです。
小山:そうですね。近いですよね。
櫻井:だけど、僕が打ち合わせをする時間には彼はオンエアが終わらなくて、彼のオンエアが終わる頃には僕が準備に入ったりでなかなかタイミングが合わない。どういったご近所付き合いかというと、誕生日プレゼントや何かを渡したり、置き手紙のようにやりとりをしている。
前に彼が携帯スピーカーみたいなものを楽屋に置いておいてくれたので、お返しに僕もひげ剃りをあげたんだけど、それは使っているのかな?というのを今聞きたかった。告白してもらいたかった。
小山:プレゼントを置いてくださっている時に、翔くんのプレゼントにのしがありまして。そこは普通「祝」じゃないですか。翔くんは「呪」と書いてありまして、僕の知っている翔くんじゃなかったんですね(笑)。
ただこれを僕は一向に話していないので、先輩のボケをスルーし続けているという(笑)。今日初めて話せてよかったんですけど、毎日「news every.」に行く前に使わせていただいています。翔くんを思いながら。
櫻井:ありがとうございます(笑)。
小山:本当にありがとうございます。
亀梨和也「櫻井くんと一緒にめちゃくちゃ怒られた」
羽鳥:続いて、亀梨さん、お願いします。亀梨:はい。タイトルですよね(笑)。えー…僕亀梨和也はですね、「実は都内のある場所で、ある人に櫻井くんと一緒にめちゃくちゃ怒られた」。
櫻井:えー、なになに?
亀梨:これは僕がまだジュニアの時で、翔くんはもう嵐としてデビューしていたんですけど、役でピッチャーとして野球をするシーンがあるので、「亀梨ちょっと教えてくれよ」って櫻井くんから言われまして…。
羽鳥:千葉のほうで?
亀梨:そうですね、千葉の方で野球をやられていたんですけど、(『木更津キャッツアイ』ドラマ:2002年、映画:2003年)その時に僕はずっと嵐さんのバックにつかせていただいていたので、「ちょっと亀教えてよ」(櫻井)「あ、大丈夫です」(亀梨)「じゃあ○時に○○でいい?」(櫻井)「大丈夫です」(亀梨)といって、櫻井くんにお迎えまで来ていただき、そのまま神宮の野球場に行ったんですよ。「嵐みたいにデビューするとグラウンドとか貸し切れるんだ!」って思って。
小山:そりゃあそうでしょ~!
櫻井:やめろよ、やめろよ。そういうのやめろよ~(笑)。
亀梨:球場に入ると、2人きりなのに全面使えてすごいなって思って、キャッチボールしてたら、おじさんがダダダッて来て「お前らなに勝手に使ってんだー!」って(笑)。「え!?」ってなって、2人で「すみません!!」って逃げたんですけど、門も開いていたので、翔くんも初めて神宮に行かれたみたいで「どこかないかな~?あ、あそこあるじゃん」みたいな、河川敷くらいの感覚だったんですよ、きっと。
その時しっかり謝罪させていただきましたけど、無知なもので勝手に入ってしまって、神宮のバッティングセンターの前で2人で「すみませんでした!すみませんでした!すみませんでした!」って(笑)。
櫻井:不審者だったよね(笑)。
亀梨:はい(笑)。それで2人で柵の前で、短い距離で危なくないようにキャッチボールをして、その後に翔くんが「ごめんな~」って言いながらカフェに連れて行ってくれたんですけど、その当時はまだ家でパスタを食べることが主流ではなかったので、ミートソースやナポリタンくらいしか食べたことがなくて、翔くんが連れて行ってくれたカフェで、初めてペペロンチーノとか、カルボナーラとかを食べて…。
櫻井:それイジってるだろ!?普通だって!(笑)
小山:僕もペペロンチーノなんて…。
櫻井:普通だって!(笑)
亀梨:しかもカフェのパスタって一般の家庭よりも早く茹で上がるように細めの麺なんですよ!こんな細い、味の違うパスタを初めて!(笑)
櫻井:あるよ!(笑)
小山:嵐だから。
亀梨:そういった意味では、野球ももちろんそうなんですけど、パスタを広げてくれたのは翔くんだったんですね。
櫻井:パスタへの興味を?パスタへの入り口を?なんなのそれ(笑)。
羽鳥:無許可で球場に侵入したマイナスを、パスタで消したんですね。
櫻井:まぁね~本当に失礼な話。無知だった。言っておくけど神宮ってあれよ?本拠地の神宮球場じゃないですよ?
亀梨:何日も前から予約しないとダメですよね。
徳光:物を知らないにも程があるよ。
櫻井:そうですね、失礼しました!2度とあのような過ちは!
小山慶一郎「一時期、KAT-TUNとして活動していた」
羽鳥:いま怒ったおじさんは徳光さんです。知らないおじさんじゃないです(笑)。では小山さん。小山:はい!タイトルはですね、「一時期、KAT-TUNとして活動していた時があります」。これはデビュー前なんですけど、(堂本)光一くんの『SHOCK』(小山出演→『SHOW劇・SHOCK』帝国劇場、2001年12月~2002年1月)という舞台がありまして、その時にKAT-TUNのメンバーがお仕事で出られない時があって、そこに僕が入らせていただきまして、最後はKAT-TUNとして紹介されました。
それで舞台中に亀梨くんと一緒にスーパー銭湯に行ったり、実は亀梨くんの家にも泊まったことがあって。全然覚えてないですよね(笑)。
亀梨:小山、来た?(笑)
小山:行きました!実家に行って、お泊りして亀梨くんと一緒に寝てたんです。そしたらお母さんが朝亀梨くんを起こしに来るんですけど、それがまた優しくて。「和也くん、起きなさい」って。
亀梨:「和也くん」とは言ってない(笑)。そんな育ちじゃないよ、うち!
小山:そんな感じで(笑)、そんな感じの優しさで起こしていたんですけど、全然起きなくて「亀梨くん起きたほうがいいですよ」って僕が起こした記憶がすごくあって。
亀梨:そうなんですよ。小山くんは、年齢は(亀梨より)上なんですけど、(ジャニーズ事務所に)入ったのが僕のほうが3年くらい早いんですよ。だから入ってきた時はまだ後輩な感じがあって「亀梨くんこの洋服どこのなんですか?」とか聞いてきてくれる感じがあって。あ、うち行った?
小山:はい。実家に行きました!
亀梨:ジャニーズあるあるで、帰り道が一緒の方向の人は一緒に帰ったりしていた。小山は逆だったんじゃなかった?
小山:亀梨くんが「小山行くぞ!」みたいな感じで。
亀梨:あ、俺がそういう感じだったんだ。
小山:うん。
亀梨:まだ靴がとんがってる時期だから(笑)。
小山:そうそう(笑)。
櫻井:KAT-TUNのトゥーンだった時(笑)。
小山:そんな繋がりが実はありました。
石原さとみ「24時間テレビの当日が…」
羽鳥:なるほど。グループは違うけど、この先もそのような繋がりがあると、息バッチリで3人でお送りします。石原さとみさんの告白は?石原:そうですね…ちょっとおもしろいことは言えないんですけど(笑)。私、今年で芸能界に入って15周年なんですね。そして30歳なんですけど、ホリプロタレントスカウトキャラバンに受かった日が8月27日なんです。ちょうどこの24時間テレビの当日が15周年プラス30歳の記念日で、それで24時間テレビの生放送をやっているというのは、すごく意味があるというか感慨深いものがあります。
羽鳥:これは櫻井さん、何かやったほうがいいんじゃないですか?
櫻井:そうですね、何かあるかもしれないです。
石原:え、そういうのいいです!いらないですいらないです、大丈夫です(笑)。
羽鳥:急に「キャッチボールしよう」って呼び出されるかもしれない(笑)。
亀梨:神宮は気をつけてくださいね(笑)。
櫻井:やばいやつじゃん。
小山:ペペロンチーノも(笑)。
櫻井:普通ですって(笑)、みんな食べてるでしょ?食堂にもありますよ、ペペロンチーノ。
羽鳥:このような告白が、当日いろいろな方々から聞くことができますので、引き続きご期待いただきたいです。
今年で40回目の「24時間テレビ」
今年で40回目を迎えた「24時間テレビ」は、その原点に帰る「告白」がテーマ。様々な困難に立ち向かい、その思いを勇気をもって伝える人たちにスポットをあて、明日への希望と勇気を届ける。櫻井は「第40回という節目の年に、今までとは違う形でグループを離れて参加するということで、とても新鮮な気持ちと同時に新たな挑戦になると思っています」と意気込んだ。会見にはこのほか、スペシャルサポーターの東野幸治、渡部建、24時間テレビサポーターの徳光和夫、総合司会の水卜麻美アナウンサーが出席。また、24時間テレビドラマスペシャル「作詞家 阿久悠物語(仮)」で亀梨が主演を務めることも発表された。(modelpress編集部)
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