ゴールデンボンバー「ちびまる子ちゃん」出演で「お子様たちが泣かないか心配」月9オファーも希望
2017.02.23 08:00
views
ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが「ちびまる子ちゃん 連載30周年記念!1時間スペシャル』(3月19日午後6時~フジテレビ系)にサプライズ登場することがわかった。
2016年に原作漫画連載30周年、テレビ放送26年目を迎えた「ちびまる子ちゃん」は、主人公・まる子とその家族、友達とのほのぼのとした日常生活を楽しく、面白く、時に切なく描く心温まるストーリー。1990年の放送開始以来、子どもから大人まで世代を超えて今もなお愛され続ける国民的人気アニメだ。
ゴールデンボンバーは昨年4月の放送からオープニング主題歌「おどるポンポコリン」(作詞:さくらももこ/作曲:織田哲郎)を担当しており、オープニング映像にメンバーがアニメキャラクターとなって登場中。まる子をはじめとした登場人物たちと一緒にコンサートを開催するメンバーの姿は、作品の世界観と見事に融合し、夢あふれるコラボレーション映像となっている。
そんなゴールデンボンバーが今回、連載30周年をお祝いするサプライズとして、1時間スペシャルの冒頭、さくら家を訪問。その格好は鬼龍院翔がお父さんに、喜矢武豊がおじいちゃんに、歌広場淳がお母さんに、樽美酒研二がおばあちゃんにふん装しているというユニークさ。ゴールデンボンバーらしく番組冒頭からマックスで盛り上げる。
喜矢武豊も「ずっと本編にも出たい出たいと思っていた」と明かし「危うくフジテレビさんに抗議の電話をするところでした(笑)」と冗談混じりにコメント。アフレコは緊張したようで「“さくら家”を汚してはいけない!という大きなプレッシャーに襲われて、今までいろいろな仕事をしてきた中でもこんなに緊張したことあったっけ?っていう位」と語るほど。今回の出演を機に「頑張ったので、月9のオファーも待ってます!」と期待に胸を膨らませた。
歌広場淳は、自身が演じたキャラクターを「髪をツートンカラーに仕上げていただいて、すごくパンクな感じで。まさかのお母さんが非行に走る感がでちゃってます」と紹介。「もう2度と見られないスペシャルな共演だと思うので、しっかりと目に焼き付けてください!」とアピールしている。
樽美酒研二も「幸せを噛みしめながらアフレコをやらせていただきました」と充実した様子。その一方で「このメイクで、お子様たちが泣かないか心配です(笑)」と不安を明かした。(modelpress編集部)
オープニングが決まった時、正直もしかして本編登場もいつかあるかと期待していたんですが、その後数カ月たってしまい…諦めかけていたまさに今このタイミングでかなうとは!普段は台本とか全然読んでこないメンバーも今日は練習量半端ないよね。でもアフレコはすごく緊張した。ぼくたちの登場を見て、お子様たちが混乱しないといいな。親御さんはぜひ優しく説明してあげて下さい。そしてお子さんとご一緒に楽しんで下さい。
・喜矢武豊
ずっと本編にも出たい出たいと思っていたので、危うくフジテレビさんに抗議の電話をするところでした(笑)。ようやくかなってうれしいです。さくら家のみなさんの声がすごく聞き慣れていたので、その中に自分の声を入れるというのが、違和感というか、恐れ多いというか。本番になると“さくら家”を汚してはいけない!という大きなプレッシャーに襲われて、今までいろいろな仕事をしてきた中でもこんなに緊張したことあったっけ?っていう位。頑張ったので、月9のオファーも待ってます!さくら家は自分の家族よりも、家族(笑)というくらい思い入れがあって。今回その輪に入れてうれしかったです。
・歌広場淳
オープニング曲を担当できるだけでもうれしかったのにまさか、さくら家に侵入できるなんて しかもキャラクターにふん装できるというにくい演出で。僕はまさかの髪をツートンカラーに仕上げていただいて、すごくパンクな感じで。まさかのお母さんが非行に走る感がでちゃってます。とにかくゴールデンボンバーらしさを出していいと言っていただいたので、びっくりしたけど、安心してできました。もう2度と見られないスペシャルな共演だと思うので、しっかりと目に焼き付けてください!
・樽美酒研二
幸せを噛みしめながらアフレコをやらせていただきました。僕はおばあちゃんの格好でも顔の印象が強すぎて、自分、得したな~と思いました(笑)。さくら家は芸能界の大先輩だから、みんな萎縮して最初のテイクは声が小さいという…俺なんて“イエ~イ”の一言を寝ずに練習したもん。役者担当だけあって、喜矢武はうまかったし、こなれてたよね。月9のオファー来るんじゃない?あとはこのメイクで、お子様たちが泣かないか心配です(笑)
ゴールデンボンバーがスペシャルゲストに!さくら家を訪問
3月19日放送のスペシャルには、ゲストとしてゴールデンボンバーのメンバーが冒頭に登場することが決定。都内でアフレコが行われた。ゴールデンボンバーは昨年4月の放送からオープニング主題歌「おどるポンポコリン」(作詞:さくらももこ/作曲:織田哲郎)を担当しており、オープニング映像にメンバーがアニメキャラクターとなって登場中。まる子をはじめとした登場人物たちと一緒にコンサートを開催するメンバーの姿は、作品の世界観と見事に融合し、夢あふれるコラボレーション映像となっている。
そんなゴールデンボンバーが今回、連載30周年をお祝いするサプライズとして、1時間スペシャルの冒頭、さくら家を訪問。その格好は鬼龍院翔がお父さんに、喜矢武豊がおじいちゃんに、歌広場淳がお母さんに、樽美酒研二がおばあちゃんにふん装しているというユニークさ。ゴールデンボンバーらしく番組冒頭からマックスで盛り上げる。
ゴールデンボンバーがアフレコ振り返る
今回の出演について、メンバーの鬼龍院翔は「オープニングが決まった時、正直もしかして本編登場もいつかあるかと期待していたんですが、その後数カ月たってしまい…諦めかけていたまさに今このタイミングでかなうとは!」と感激しきり。その一方で「ぼくたちの登場を見て、お子様たちが混乱しないといいな」と吐露し「親御さんはぜひ優しく説明してあげて下さい」と呼びかけた。喜矢武豊も「ずっと本編にも出たい出たいと思っていた」と明かし「危うくフジテレビさんに抗議の電話をするところでした(笑)」と冗談混じりにコメント。アフレコは緊張したようで「“さくら家”を汚してはいけない!という大きなプレッシャーに襲われて、今までいろいろな仕事をしてきた中でもこんなに緊張したことあったっけ?っていう位」と語るほど。今回の出演を機に「頑張ったので、月9のオファーも待ってます!」と期待に胸を膨らませた。
歌広場淳は、自身が演じたキャラクターを「髪をツートンカラーに仕上げていただいて、すごくパンクな感じで。まさかのお母さんが非行に走る感がでちゃってます」と紹介。「もう2度と見られないスペシャルな共演だと思うので、しっかりと目に焼き付けてください!」とアピールしている。
樽美酒研二も「幸せを噛みしめながらアフレコをやらせていただきました」と充実した様子。その一方で「このメイクで、お子様たちが泣かないか心配です(笑)」と不安を明かした。(modelpress編集部)
ゴールデンボンバー コメント
・鬼龍院翔オープニングが決まった時、正直もしかして本編登場もいつかあるかと期待していたんですが、その後数カ月たってしまい…諦めかけていたまさに今このタイミングでかなうとは!普段は台本とか全然読んでこないメンバーも今日は練習量半端ないよね。でもアフレコはすごく緊張した。ぼくたちの登場を見て、お子様たちが混乱しないといいな。親御さんはぜひ優しく説明してあげて下さい。そしてお子さんとご一緒に楽しんで下さい。
・喜矢武豊
ずっと本編にも出たい出たいと思っていたので、危うくフジテレビさんに抗議の電話をするところでした(笑)。ようやくかなってうれしいです。さくら家のみなさんの声がすごく聞き慣れていたので、その中に自分の声を入れるというのが、違和感というか、恐れ多いというか。本番になると“さくら家”を汚してはいけない!という大きなプレッシャーに襲われて、今までいろいろな仕事をしてきた中でもこんなに緊張したことあったっけ?っていう位。頑張ったので、月9のオファーも待ってます!さくら家は自分の家族よりも、家族(笑)というくらい思い入れがあって。今回その輪に入れてうれしかったです。
・歌広場淳
オープニング曲を担当できるだけでもうれしかったのにまさか、さくら家に侵入できるなんて しかもキャラクターにふん装できるというにくい演出で。僕はまさかの髪をツートンカラーに仕上げていただいて、すごくパンクな感じで。まさかのお母さんが非行に走る感がでちゃってます。とにかくゴールデンボンバーらしさを出していいと言っていただいたので、びっくりしたけど、安心してできました。もう2度と見られないスペシャルな共演だと思うので、しっかりと目に焼き付けてください!
・樽美酒研二
幸せを噛みしめながらアフレコをやらせていただきました。僕はおばあちゃんの格好でも顔の印象が強すぎて、自分、得したな~と思いました(笑)。さくら家は芸能界の大先輩だから、みんな萎縮して最初のテイクは声が小さいという…俺なんて“イエ~イ”の一言を寝ずに練習したもん。役者担当だけあって、喜矢武はうまかったし、こなれてたよね。月9のオファー来るんじゃない?あとはこのメイクで、お子様たちが泣かないか心配です(笑)
【Not Sponsored 記事】