オシャレも恋愛も“現実”を見よ!「タラレバ娘」の着回し術公開
2017.01.27 00:00
日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」(毎週水曜よる10時)に出演する吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人が、28日発売の『with』3月号に登場する。
「タラレバ娘」の着回し術を公開
3人は、劇中の役柄そのままに登場。ストーリー仕立ての構成が人気の“着まわし企画”を繰り広げる。今回は、ファッションも話題となっている同ドラマのスタイリストにも指南を受け、役のイメージに合わせた洋服をリアルに着まわすこだわりぶり。少女コミック『Kiss』(講談社)で連載中の東村アキコ氏の原作のイラストと3人がコラボした、スペシャルな企画も展開する。
インタビューでは珍回答連発
さらに、吉高・榮倉・大島のインタビュー動画も公開。「最近おこったタラレバは?」という質問には「朝バタバタするのが嫌なんですけど、ギリギリまで寝てたいタイプなんです。前の夜に、次の日の着ていく服を用意してから寝るんだけど、こないだも用意し忘れて朝バタバタしちゃって…夜に用意して“レバ”」(吉高)、「結構昼寝が好きなんですけど、そのせいで夜寝れなくなるの。あの時昼寝してなけ“レバ”」(榮倉)と回答。一方、大島は「今日、風邪ひいちゃって…。(2人は)今日うがいしてい“レバ”、って言う風に思わないようにうがいしてね」と微笑んだ。ほか「漫画を読んでグサッときた言葉は?」の質問にも回答。3人から珍解答が続出し、撮影現場の和気あいあいとした雰囲気が伝わってくる。
「コミカルな3ショットが満載」
着回し企画の撮影はドラマの第1話を撮り始める前日に行ったようだが、担当編集によると「すでにタラレバ3人娘の空気感は出来上がっていました!」と折り紙つき。今号については「吉高さんの天真爛漫な発言、大島さんの軽快なツッコミ、2人を笑って見守る榮倉さんに、撮影現場のスタッフも笑顔が絶えませんでした。居酒屋やカラオケ、婚活シーンなど原作やドラマを彷彿とさせる、コミカルな3ショットが満載です」とアピールした。
ドラマ「東京タラレバ娘」とは
同ドラマは、同作は、東村アキコ原作の人気マンガ「東京タラレバ娘」を実写ドラマ化。吉高演じる独身で売れない脚本家として働く30歳の主人公・鎌田倫子が、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往するストーリー。倫子の高校時代からの親友で、ネイリストとして働く山川香役を榮倉奈々、同じく倫子の親友で居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪役を大島優子が演じるほか、坂口健太郎、鈴木亮平らが出演する。(modelpress編集部)
情報:講談社
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