長澤まさみ、嵐・櫻井翔の“意外”な素顔を明かす
2016.12.20 13:38
女優の長澤まさみが20日、都内にて開催されたフジテレビ系新春ドラマ「君に捧げるエンブレム」(2017年1月3日よる9時~)の完成披露試写会に嵐の櫻井翔や、市原隼人、安藤政信らと登場。長澤は主演の櫻井の素顔を明かした。
同作は、車椅子バスケ日本代表選手として世界を目指した実在の元Jリーガーをモデルに描くヒューマン・ラブストーリー。
共演した市原が櫻井とのシーンを回顧し「現場に入って芝居してみると(櫻井の)言葉の重みが芯まで入って号泣しちゃったんです。それでカットがかかってNGになったんですけど、隣を見たら翔くんもすごい号泣してて…」と暴露。長澤も「意外と涙もろいですよね」と打ち明けると櫻井は「年、とったんだよ」と笑いつつコメントし、会場をわかせた。
櫻井は、同作に対し「胸がキューッとなるくらい、普通に(演技を)やってたら涙が止まんなくなっちゃうシーンがたくさんあるんですよね」と続け「だから、我慢して我慢して抑えて抑えて…というのを監督と話しながら撮影していったという感じですね」と振り返った。
「この作品に携わらせてもらえたことは運命だったんじゃないかってくらい思い入れがあります」と言う長澤は、父親が元サッカー日本代表でジュビロ磐田の初代監督であり「私の父親もスポーツ選手をやっていることもあり、自分の両親をちょっと見ているかのような錯覚を起こすことがあって…私自身もいろんな思い入れを込めることができたんじゃないかなと思います。この作品に参加できたことを嬉しく思います」と噛みしめるように語っていた。(modelpress編集部)
共演した市原が櫻井とのシーンを回顧し「現場に入って芝居してみると(櫻井の)言葉の重みが芯まで入って号泣しちゃったんです。それでカットがかかってNGになったんですけど、隣を見たら翔くんもすごい号泣してて…」と暴露。長澤も「意外と涙もろいですよね」と打ち明けると櫻井は「年、とったんだよ」と笑いつつコメントし、会場をわかせた。
櫻井は、同作に対し「胸がキューッとなるくらい、普通に(演技を)やってたら涙が止まんなくなっちゃうシーンがたくさんあるんですよね」と続け「だから、我慢して我慢して抑えて抑えて…というのを監督と話しながら撮影していったという感じですね」と振り返った。
長澤まさみ「この作品は運命だったんじゃないか」
櫻井演じる鷹匠和也(たかじょう・かずや)の婚約者・仲川未希(なかがわ・みき)を演じた長澤。「この作品に携わらせてもらえたことは運命だったんじゃないかってくらい思い入れがあります」と言う長澤は、父親が元サッカー日本代表でジュビロ磐田の初代監督であり「私の父親もスポーツ選手をやっていることもあり、自分の両親をちょっと見ているかのような錯覚を起こすことがあって…私自身もいろんな思い入れを込めることができたんじゃないかなと思います。この作品に参加できたことを嬉しく思います」と噛みしめるように語っていた。(modelpress編集部)
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