綾瀬はるか、M!LK板垣瑞生を絶賛「すごく気持ちよかった」
2016.12.15 19:55
女優の綾瀬はるか、M!LKの板垣瑞生が15日、都内にて開催されたNHK大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」(2017年1月21日スタート/NHK総合)の第1話試写会に、真木よう子、鈴木亮平、鈴木梨央らと出席した。
綾瀬はるか主演作の第2シーズン
同作は、3シーズン全22回を3年にわたって放送する壮大なプロジェクトで、作家・上橋菜穂子氏による異世界ファンタジー「精霊の守り人」シリーズをドラマ化した作品。シーズン1では、女用心棒バルサ(綾瀬)が、新ヨゴ国の王子チャグムとチャグムが宿した精霊の卵を守り抜く物語が繰り広げられた。シーズン2では、バルサの成長した姿や葛藤などが描かれると語った綾瀬。「新たなバルサの姿をお見せできると思います」と笑顔を見せた。
板垣瑞生を絶賛「すごく気持ちよかった」
シーズン1の4年後が描かれていることから、チャグム役は小林颯から板垣にバトンタッチ。成長したチャグムとの共演について尋ねられた綾瀬は、「初めて(板垣に)お会いしたときは、ほんとうに大きくなったのだなと思って、びっくりしたのですが」とコメントし、「板垣君のチャグムは、ほんとうにまっすぐで、熱くて、すごく涙もろい。いつも一生懸命で毎回、まっすぐにぶつかったお芝居をしていて、すごく気持ちよかったです」と絶賛した。一方、板垣自身は「(チャグムが)すごく情熱的だなということは演じさせていただいていて、すごく感じています」といい、「そこが1番難しかったのです。僕があまり情熱的な人ではないので」と告白。情熱的なマンガを読むなどして精神面のコントロールを試みたといい、「だいぶ情熱的になったのではないかなと思います」と自信を覗かせた。(modelpress編集部)
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