Hey! Say! JUMP山田涼介、倉科カナから涙のバックハグ「もっと知りたい」衝撃予告に悶絶の声止まず
2016.11.14 22:48
Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「カインとアベル」(毎週月曜よる9時)の第5話が14日、放送された。今作で月9初主演、初のラブストーリーに挑戦する山田は、主人公・高田優を好演。第5話では、倉科カナ演じる兄の恋人で同僚の矢作梓とのラブシーンに注目が集まった。
今作のタイトルは、旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前から。旧約聖書の「カインとアベル」は、兄のカインが、神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬し、“愛への渇望”“父に認められたい”と願う普遍的なテーマに迫った話。
優は高田総合地所株式会社の社員で、社長である父・貴行(高嶋政伸)は幼い頃から成績優秀な兄・隆一(桐谷健太)に目をかけ寵愛し、彼には無関心。今作では“運命的な兄弟”の姿が描かれる。
そんな中、梓の諦めない姿勢を買って「梓さんという先輩にとにかく居てほしい。一緒に頑張ってると、成功するような気がする」とチームの一員に誘う。隆一からは頼りにされない梓は、都市開発が目的で入社したこともあり「一生分褒められてるみたい」と満面の笑みで承諾した。
一方で、「優にはまだ早すぎる」とプロジェクトに納得のいかない様子の隆一は、梓との結婚を急ぐ。終いには仕事を辞めて家庭に入ってほしいことを告げ「本当はどっちなんだ、教えてくれ。君がこのプロジェクトにこだわるのは家庭に入りたくないからなのか、それとも優と一緒にいたいからなのか」と梓に問う。
隆一の愚問に悲しい表情を浮かべた梓。時間が足りないからと休日も会社にこもって仕事をする優のもとを訪れ、涙を流しながら優を後ろから抱き締める展開に。「どうしたの?」「兄貴と何かあった?」と優しく尋ねる優だったが、梓はひたすらに「わからない」と返した。
優は高田総合地所株式会社の社員で、社長である父・貴行(高嶋政伸)は幼い頃から成績優秀な兄・隆一(桐谷健太)に目をかけ寵愛し、彼には無関心。今作では“運命的な兄弟”の姿が描かれる。
“黒髪”山田涼介が新プロジェクトに挑む
隆一のプロジェクトを助けたのが優だったことを知った貴行は、クライアントとの会食に優を同行させ、新しいリゾート開発のプロジェクトリーダーとして任命。これまで明るい茶髪にチェックの小洒落たスーツを着用していた優だったが、貴行から与えられたブラックスーツに自身の髪が相応しくないことに気づき、リーダーの自覚を持って黒髪へと変貌を遂げる。そんな中、梓の諦めない姿勢を買って「梓さんという先輩にとにかく居てほしい。一緒に頑張ってると、成功するような気がする」とチームの一員に誘う。隆一からは頼りにされない梓は、都市開発が目的で入社したこともあり「一生分褒められてるみたい」と満面の笑みで承諾した。
一方で、「優にはまだ早すぎる」とプロジェクトに納得のいかない様子の隆一は、梓との結婚を急ぐ。終いには仕事を辞めて家庭に入ってほしいことを告げ「本当はどっちなんだ、教えてくれ。君がこのプロジェクトにこだわるのは家庭に入りたくないからなのか、それとも優と一緒にいたいからなのか」と梓に問う。
隆一の愚問に悲しい表情を浮かべた梓。時間が足りないからと休日も会社にこもって仕事をする優のもとを訪れ、涙を流しながら優を後ろから抱き締める展開に。「どうしたの?」「兄貴と何かあった?」と優しく尋ねる優だったが、梓はひたすらに「わからない」と返した。
優のセリフに衝撃!次回予告で視聴者悶絶
また、次回予告では優が「俺、梓さんのこともっと知りたいです」と梓の頬に手を添えて告げるシーンも。Twitterでは「カインとアベル」「カイアベ」のほか「倉科カナ」「梓さんのこと」までもがトレンド入りする事態となり、視聴者からは「梓さんのこともっと知りたいです……死んだ」「梓さんがハグしたあとの優くんの声が優しすぎて泣いた」「倉科カナちゃんになりたい」「心臓が痛い」「山田くんがかっこよすぎて無理」などの声が寄せられていた。(modelpress編集部)
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