バナナマン&ブラマヨに「関西が泣いた?」 設楽統「最高の状況です」
2016.10.27 00:00
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29日に放送されるトークバラエティ番組「バナナブラマヨの新しい法律を作る会」(MBSにて13:56~※関西ローカル)の囲み取材が先日、都内にて実施。お笑いコンビ・バナナマンの設楽統、日村勇紀、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬が出席した。
バナナマン×ブラックマヨネーズが議論
同番組は、街ゆく国民から“日本を良くするための主張”を集め、身勝手なくだらない主張から、思わず納得するの主張まで、数々の提案について、バナナマンとブラックマヨネーズの4人が、アリかナシか議論を重ねるトークバラエティ。12月3日には2回目の放送を控える。収録を終え、「もっともっと喋りたいですね。番組としてはシンプルな構造ですが、街の人の声も面白いし、それについてただ喋っているだけで時間が過ぎていくという最高の状況です」と満足気な表情を見せた設楽。吉田も「楽しい上にこのスタジオから家が近いというのもあって最高です」と打ち明けて笑いを誘った。
さらに小杉は「街の人が求めている話が、ちょっと聞いてみないと分からないものばかりだったので、もっと聞きたいなと思いました」と回顧。そして日村は、「バナナマンからしてもブラックマヨネーズと一緒にやれるのは嬉しいですよ」と楽しげに語った。
4人の掛け合いに「関西が泣いた?」
また、番組にちなみ「皆さんが記者に対しての法案を作るなら?」と4人に質問。吉田は「もし日本国民の方に、(同取材に関する記事よりも)より伝えるべきニュースがあるときは、これは削ってもらっても大丈夫です法案」とコメントして会場を沸かせた一方設楽は、「書き出しを大げさに書いてほしい」とお願いし、「『あの2組が!』とか『記者の我々も爆笑で…』とか、ド頭うそついてほしい法案」を提案。自ら「こいつらの面白さ、有罪!」と見出しを考えたが、すぐに「ちょっとダサいね」と我に返り笑いを誘う一幕も。
さらに日村が「『全米が泣いた』的なやつがほしいよね。『関西が…泣いた!?』」とコメントすると、小杉は「急に小っちゃなった」と指摘。そんな小杉は「こういうときに、ウソでもいいからペンを動かしてほしい法案。あまり引っかかってないときは全然ペンが動いてないから…」と報道陣に向けてもツッコんでいた。
なお、10月29日の放送には、忍者だからって手裏剣を投げるモノだと思うなよ法案、「モテるでしょ?」ポイント化法案、ギャル盗撮禁止法案など計19法案が登場。さらに、山里亮太(南海キャンディーズ)、カズレーザー(メイプル超合金)からも法案が寄せられる。切実&爆笑法案とは!?(modelpress編集部)
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