山崎賢人にハプニング?桐谷美玲主演「スキコト」オールアップ<コメント到着>
2016.09.17 08:00
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女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「好きな人がいること」が、オールアップを迎えた。
一足先に山崎賢人が撮了も…
全撮影が終了する前夜、一足先にクランクアップした山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)。たくさんのシーンを一緒に作ってきた桐谷に見守られ、撮影がないにも関わらずわざわざかけつけた三浦翔平から花束を受け取ると、「この夏、本当に“楽しい”につきました!なによりも、このスタッフ、キャストの皆さんと出会えたことが僕の財産となっています。最高の夏でした。ありがとうございました!」と万感の思いを告白。最後に桐谷とガッチリ握手してお別れとなった。ところが翌日、桐谷、三浦、野村周平がクランクアップを迎えるタイミングで山崎が登場。急きょADに就任し、スタッフとして3人の最後のシーンに参加するというハプニングが発生した。
思い出深い湘南のロケ地で、最後のカットに挑んだ4人。ひと夏の終わりの寂しさをまといながらも、金井紘監督の大きな「OK!」の声でオールアップとなった。
桐谷美玲「ちょっとありえないくらい最高に楽しい」
藤野良太プロデューサーから花束を受け取った野村は、「色々なことがありましたが、この月9で色んな人と出会えて、本当に楽しい3ヶ月でした。ありがとうございました!」とコメント。一方、山崎から花束を受け取った三浦は「クランクインが6月上旬、僕の28歳の1発目がこのスキコトで、本当に良かったです。最高の作品にめぐりあえて幸せでした」と振り返った。そして、金井監督から花束を受け取った主演の桐谷は、「思い返すと、波にのまれるところからクランクインし、本当に色んなことがあって、ブヨに刺されたり怪我をしたりもしましたが、本当に楽しかったです。皆さんのおかげで、ちょっとありえないくらい最高に楽しい夏でした。ありがとうございました」と名残惜しそうに挨拶。最後に乾杯をして、最終回の成功を祈った。
残すは最終回のみ
海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン・櫻井美咲(桐谷)が、イケメン三兄弟の柴崎夏向(山崎)、千秋(三浦)、冬真(野村)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディーとなる今作。19日に放送される最終回で、恋に仕事に駆け抜けたヒロインの、甘くて切ないひと夏の物語が終焉を迎える。(modelpress編集部)
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