指原莉乃、ハロプロに書類落ちの過去「写真しか送ってない」
2016.08.07 21:03
7日、代々木アニメーション学院東京校にて、同学院のプロデューサーに就任した秋元康氏・小室哲哉・つんく♂・指原莉乃(HKT48)によるパネルディスカッションが開かれ、4名が共演(つんく♂は海外より中継出演)。AKB48加入前からつんく♂がプロデュースする「ハロー!プロジェクト」ファンだった指原は、「今まで一回も言わなかったんですけど、私ハロプロ書類落ちしてるんですよね」とハロプロ研修生のオーディションを書類審査で落選し、その後AKB48のオーディションを受けたことを告白。「写真しか送ってない」と言い、「どうなっていたんでしょうか?」とつんく♂を追及した。
つんく♂を生追及
つんく♂がLINEによる筆談で「いやあ~、だから良かったんですよねきっと」と笑顔で応じると、指原は、「逃げた!違います!私はハロプロに最初入りたかったんです!」と激しくツッコミ。「私、(「うたばん」で)たかさん(とんねるずの石橋貴明)の横でかわいがられる人って思ってたんで」と過去の憧れを話すと、つんく♂も、「すごいあだ名ついてたやろね」と予想した。
さらに、指原は「なのにAKBはさらっと通るという。レベルの差を感じました」とぶっちゃけ、「もしかしてモーニング娘。に入っていたかもしれない。まだ間に合うならそうしたい気持ち」と今でも熱いハロプロ愛を語っていた。
つんく♂にラブコール
パネルディスカッションでは4人が「『アニメ×エンタメ』の新たな可能性と未来を語る」というテーマで様々に議論。自分のスキャンダルをネタにするなど場を沸かせた指原に、小室は「本当に空気読むのがすこいね。勉強になります」と感心。つんく♂が「指原を撮りたいね」とラブコールを送ると、「楽曲提供して頂きたい!」と前のめりで懇願していた。(modelpress編集部)
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