NMB48の新曲MVから“消えた選抜メンバー”が真相告白「僕はいない」
2016.08.05 19:26
NMB48の矢倉楓子が5日、都内で行われたNMB48の15thシングル「僕はいない」(8月3日リリース)の発売記念イベントに登場。同曲ダンスバージョンMVに、選抜メンバーである矢倉が出演していないことについて、「(ロケ地の)タイの暑さにやられてしまって、僕はいない」とダウンしていたことを告白。すると薮下柊から「朝集合したら楓子さんだけいなかったけど、そのまま撮影しました」と回顧。さらに同じ日に撮影したと見られるジャケット写真には、矢倉は隅に顔写真のみ掲載されているため、逆に目立つ形となっている。それについては「逆に美味しい。本当に僕はいないから」と笑みを浮かべると、薮下から「遠足に来られなかった子(の集合写真)みたい」とツッコまれていた。
イベントには矢倉、薮下のほか、太田夢莉、白間美瑠、渋谷凪咲、須藤凜々花らNMB48の次世代を担うメンバーたちが登場。会場を埋め尽くす400人(イベントは計3回行われるため、合計1200人)が来場したことに薮下は、「(山本)彩さんがいなくても、こんなに集まっていて勇気が出ました!」と喜んでいた。
なお同曲についてトークが繰り広げられた同イベント。9日にグループから卒業する渡辺美優紀のラストセンター曲ということもあり、白間は「夜に聞くと切なくてひんやりします」とコメント。
渋谷は「MVを撮影している中、秋元(康)先生が歌詞を変えていたんです。それだけ思いが詰まっています」とアピールし、また夏らしい水着姿を披露していることに薮下は「いつもの可愛らしい花柄の水着が多いですが、今回はビビットカラーの派手な水着を着ています」と見どころを語った。
さらにType-Aに収録される須藤、太田が所属するチームN曲「空から愛が降って来る」のMVでは、浴衣姿で歌い踊ったことを回顧。太田は「しっとりとした夏の風物詩、ラムネや花火と良い撮影になって楽しかったです。(昼食の際は)衣装を汚さないようにゴミ袋もかぶりました(笑)」と振り返り。
映像では、打ち上がる花火の前でにダンスを披露していることに須藤は「消え終わるまでにダンスを踊りきらないといけない制限があって…珠玉の超大作に仕上がりました」と自信をのぞかせていた。(modelpress編集部)
なお同曲についてトークが繰り広げられた同イベント。9日にグループから卒業する渡辺美優紀のラストセンター曲ということもあり、白間は「夜に聞くと切なくてひんやりします」とコメント。
渋谷は「MVを撮影している中、秋元(康)先生が歌詞を変えていたんです。それだけ思いが詰まっています」とアピールし、また夏らしい水着姿を披露していることに薮下は「いつもの可愛らしい花柄の水着が多いですが、今回はビビットカラーの派手な水着を着ています」と見どころを語った。
さらにType-Aに収録される須藤、太田が所属するチームN曲「空から愛が降って来る」のMVでは、浴衣姿で歌い踊ったことを回顧。太田は「しっとりとした夏の風物詩、ラムネや花火と良い撮影になって楽しかったです。(昼食の際は)衣装を汚さないようにゴミ袋もかぶりました(笑)」と振り返り。
映像では、打ち上がる花火の前でにダンスを披露していることに須藤は「消え終わるまでにダンスを踊りきらないといけない制限があって…珠玉の超大作に仕上がりました」と自信をのぞかせていた。(modelpress編集部)
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