桐谷美玲・山崎賢人・三浦翔平・野村周平、メインキャストが初めて勢揃い!現場の雰囲気は?<月9「好きな人がいること」撮影に潜入>
2016.06.30 11:10
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7月11日スタートの月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系/毎週月曜 後9:00 ※初回は15分拡大)。6月1日にクランクイン、そしてこのほど主演の桐谷美玲さん、相手役の山崎賢人(「崎」は正式には「たつさき」)さん、さらに三浦翔平さん、野村周平さんのメインキャスト4人が初めて揃うシーンの撮影が行われました。モデルプレスはその撮影に潜入、少しだけ現場の雰囲気を公開しちゃいます。
4人が同じ画面に揃う初めてのシーン
同ドラマは海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン櫻井美咲(桐谷)が、イケメン三兄弟の柴崎夏向(山崎)、千秋(三浦)、冬真(野村)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。この日は、ひょんなことから高校時代の初恋の人・千秋と一つ屋根の下で暮らすことになった美咲が、柴崎家に訪れるもそこにはほかの兄弟たちがいた…というシーンの撮影でした。現場では本番までセリフを繰り返し、さらに動作を何度も監督と打ち合わせる桐谷美玲さんの姿が印象的。月9主演に挑む並々ならぬ意欲が伝わってきます。
現場の温かいやり取りにほっこり
このシーンでドライカレーを食べる山崎さん。本番でドライカレーを食べすぎてNGがかかってしまった時は「俺も何で最後まで食べたんだろうって思った(苦笑い)」とポツリ。「次は食べるなよ」「絶対に食べるなよ」と三浦さんや野村さんにイジられながら喝を入れられ、山崎さんも「絶対に食べません!」と大声で返事。そんな温かいやり取りも微笑ましかったです。現場の“兄貴”は三浦翔平さん
“イケメン三兄弟”は撮影の合間にお互いのファッションやアイテムについて会話を交わすなどリラックスした雰囲気。現場では実年齢どおり、一番年上の三浦さん(28)が“兄貴”のようですが、“三男”役の野村さんも持ち前の親しみやすい、明るいキャラクターで盛り上げていました。「好きな人がいること」あらすじ
ヒロインの櫻井美咲(桐谷美玲)は、キスの仕方も忘れるほど、すっかり恋愛にご無沙汰だった。というのも将来は独立したいという夢に向け、日々パティシエの仕事に邁進してきたため。だがある日、心のよりどころとしていた仕事をクビになり、転職活動もうまくいかないという大ピンチに…。そんな折、高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦翔平)と再会する。そしてなんと千秋に誘われ、彼が経営する湘南のレストランで住み込みのバイトを始めるという奇跡の展開に…。憧れの千秋と一つ屋根の下で暮らすことになった美咲。だが、そこにはほかにも兄弟たちがいた。シェフを目指して学校に通う三男の柴崎冬真(野村周平)は面食らうほどのお調子者のプレイボーイ。そして、レストランを支える天才シェフ、次男の柴崎夏向(山崎賢人)は最低最悪の超ムカつく男だった!美咲のことをパティシエとは認めず、パシリ扱いしかしない夏向。こんな最低男と暮らすはめになるなんて…。
こうして、三者三様の三兄弟とひと夏を過ごすことになった美咲。果たして、いつも優しい理想の王子様・千秋、お調子者のプレイボーイ・冬真、そして嫌みや皮肉ばかりの天敵・夏向のうち、恋愛弱者・櫻井美咲の重い心の扉を開けるのは誰か…!?
(modelpress編集部)
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