嵐・櫻井翔が見た“想像を超える”現実とは
2016.02.03 06:00
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嵐の櫻井翔が、ジャーナリストの池上彰とタッグを組み、3月1日に日本テレビ系でよる9時より放送の特別番組「東日本大震災から5年 櫻井翔×池上彰 教科書で学べない災害」に出演。同番組は、前回の「戦後70年」に続いて、これまで「解説」そして現場での「取材」で、視聴者より支持を得てきた2人が「命を守るため、知っておくべき事」を取材し、伝えていく。
東日本大震災から5年の節目を今年。しかし、この5年間を振り返っても、日本を噴火、土砂災害、水害や台風など、大きな災害が襲い、尊い命が奪われてきた。そして、“災害列島”日本では、今後も甚大な被害をもたらす災害が予想されている。
さらに、「NEWS ZERO」の取材でも被災地を訪れ続けている櫻井は、その蓄積を活かし、 「5年」の節目で、改めて津波の「怖さ」、そして「備え」を多角的に伝える。
ほか番組では、5年前、仙台で被災し、避難生活を経験したフィギュアスケートの羽生結弦選手を取材。羽生選手は、ゆかりの被災地にある震災遺構を訪ね、遺構にこめられた思いを聞く。また今回、自らが震災直後に過ごした避難所に行き、当時の体験と向き合った。(modelpress編集部)
昨年夏の戦争特別番組より半年。再びタッグを組ませて頂く池上さんと共に、教科書を学んでいる世代はもちろんのこと、いま、教科書で学んでいない世代の皆さんにも沢山の新たな発見のある番組を作られたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます
櫻井翔が“スーパー台風”直撃のフィリピンの町へ
番組では、櫻井が風速90メートルを超える“スーパー台風”直撃のフィリピンの町へ。近い将来、日本に直撃するともいわれているスーパー台風。被害を受けた町で、櫻井が見たものとは。櫻井が現地で見たスーパー台風の威力は、想像を超えるものだった。さらに、「NEWS ZERO」の取材でも被災地を訪れ続けている櫻井は、その蓄積を活かし、 「5年」の節目で、改めて津波の「怖さ」、そして「備え」を多角的に伝える。
番組への思い
櫻井は、今回の番組出演に際して「日本、そして海外への取材を通して、その恐ろしさはもちろんのこと、どのように備えていけばいいのかをお伝え出来たらと思います」とコメント。再タッグを組む池上とともに「教科書を学んでいる世代はもちろんのこと、いま、教科書で学んでいない世代の皆さんにも沢山の新たな発見のある番組を作られたらと思っております」と意気込んでいる。池上彰・羽生結弦も登場
また池上は、噴火の可能性が指摘される富士山にある“巨大な穴”へ。その穴が意味するものを、池上が現地取材で徹底解説する。ほか番組では、5年前、仙台で被災し、避難生活を経験したフィギュアスケートの羽生結弦選手を取材。羽生選手は、ゆかりの被災地にある震災遺構を訪ね、遺構にこめられた思いを聞く。また今回、自らが震災直後に過ごした避難所に行き、当時の体験と向き合った。(modelpress編集部)
櫻井翔 コメント
日本、そして海外への取材を通して、その恐ろしさはもちろんのこと、どのように備えていけばいいのかをお伝え出来たらと思います。昨年夏の戦争特別番組より半年。再びタッグを組ませて頂く池上さんと共に、教科書を学んでいる世代はもちろんのこと、いま、教科書で学んでいない世代の皆さんにも沢山の新たな発見のある番組を作られたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます
池上彰 コメント
東日本大震災から、まもなく5年。私たちは、地震列島であり火山大国である日本に暮らしています。災害の備えは十分ですか。私たちは、どのように準備をすればいいのでしょうか。今年4月から新しく使われる中学校の教科書には、地震や火山に備えるための情報が多数盛り込まれました。番組では、その内容を紹介しつつ、教科書で学べない災害についても取り上げます。やがて来る日に備えましょう。
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