香里奈「涙が止まらない」「涙が溢れる」4年ぶり主演ドラマに反響
2015.12.16 12:15
モデルで女優の香里奈が約4年ぶり連続ドラマ主演をつとめたTBS系ドラマ『結婚式の前日に』の最終回が15日に放送され、反響を呼んでいる。
同作は、結婚式を100日後に控えながら「脳腫瘍」と診断された娘と、そんな娘の前に28年ぶりに現れた型破りな母による“ヒューマンラブストーリー”。香里奈が約4年ぶり同局では初の連ドラ主演をつとめた『だいすき!!』(2008年)以来約7年ぶりの主演をつとめるということで、放送開始前から注目を浴びていた。そして、脳腫瘍を患う主人公・ひとみという難役を演じきった。
脳腫瘍は外見に症状があまり現れない病気とも言われている。そのため、結婚式を控えているのに脳腫瘍を患ってしまったという心境、周囲の人たちとの関わり合い、そして、それでも前向きに結婚に向かっていく姿がリアルに描かれていた。また、式の1週間前に突然倒れ、緊急手術、意識不明の状態に陥るという迫真の演技もあった。
また、香里奈の演技についても「香里奈の演技がすごい!だから自然と涙が」「香里奈ちゃんの演技に引き込まれた」など、約4年ぶり主演で約2年ぶりの連続ドラマ出演にも関わらず、変わらぬ演技に称賛の声が後を絶たなかった。
香里奈は最終回直前に「毎日、当たり前の事が当たり前にできている幸せというのを、このドラマを通してより実感しました。人との繋がりや希望をもつ事の大切さが感じられる最終回になっていると思います」とモデルプレスにメッセージを送ってくれた。
最終回では、みんなが見守る中、ひとみの手術が終了し危険な状態を脱出することが出来た。数日が経ち、やっと意識を取り戻したひとみ。年越しから新年へ…病室で迎えたひとみの新年の抱負は「頑張ってまず結婚式を挙げたい」だった。そんなひとみの願いを叶えるため、可奈子が動き出した…というストーリーが繰り広げられた。(modelpress編集部)
脳腫瘍は外見に症状があまり現れない病気とも言われている。そのため、結婚式を控えているのに脳腫瘍を患ってしまったという心境、周囲の人たちとの関わり合い、そして、それでも前向きに結婚に向かっていく姿がリアルに描かれていた。また、式の1週間前に突然倒れ、緊急手術、意識不明の状態に陥るという迫真の演技もあった。
「涙なしでは見れない」…感動ストーリーに反響
そんなシーンにネットでは初回から「涙なしでは見れない」との声が。最終回でも終始「涙が止まらない」「涙が溢れる」「こんなに泣けるドラマはない」「すごく感動した」など、涙してしまったというコメントが続々。さらに、「脳腫瘍にかかるストーリーがリアル」「いつ自分にも起こってもおかしくない病気だから重ねてしまう」など、自分と重ねやすいリアルなストーリーにも反響があった。また、香里奈の演技についても「香里奈の演技がすごい!だから自然と涙が」「香里奈ちゃんの演技に引き込まれた」など、約4年ぶり主演で約2年ぶりの連続ドラマ出演にも関わらず、変わらぬ演技に称賛の声が後を絶たなかった。
香里奈は最終回直前に「毎日、当たり前の事が当たり前にできている幸せというのを、このドラマを通してより実感しました。人との繋がりや希望をもつ事の大切さが感じられる最終回になっていると思います」とモデルプレスにメッセージを送ってくれた。
最終回(ネタバレあり)
香里奈のほか、28年ぶりにひとみの前に現れた型破りな母・柏田可奈子役を原田美枝子、ひとみの婚約者で医師の園田悠一役を鈴木亮平、築地で寿司屋を営む父・健介役を遠藤憲一が演じていた。最終回では、みんなが見守る中、ひとみの手術が終了し危険な状態を脱出することが出来た。数日が経ち、やっと意識を取り戻したひとみ。年越しから新年へ…病室で迎えたひとみの新年の抱負は「頑張ってまず結婚式を挙げたい」だった。そんなひとみの願いを叶えるため、可奈子が動き出した…というストーリーが繰り広げられた。(modelpress編集部)
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