EXILE AKIRA、稲垣吾郎に宣戦布告 新たな戦いの幕開け<「HEAT」第8話あらすじ>
2015.08.25 13:00
EXILEのAKIRAが主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『HEAT』(毎週火曜よる10時放送)の第8話が、25日よる10時より放送される。
今作は、総務省消防庁および東京消防庁の全面協力のもと、史上初となる消防団を舞台にした作品。主演のAKIRAは街を買収するため素性を隠して消防団に入団するクールだが内に熱い心を持つエリートビジネスマン・池上タツヤ役。
このほか、消防団でリーダー的存在のヒロイン・安住咲良役の栗山千明、消防士の隊長・合田篤志役の佐藤隆太、タツヤの同僚でライバル・濱田直紀役の田中圭、タツヤが勤める不動産会社の社長・日比野仁役の稲垣吾郎らが出演する。
また、すでに続編が映画化されることが決定。映画版のタイトルは『DRAGON』(仮題)で、昨年消防庁に創設された特殊災害専門部隊「ドラゴンハイパー・コマンドユニット」を初めて題材とし、主人公の消防団員のその後が描かれる。
同じ頃、事件は思わぬ騒動に発展していた。タツヤを襲ったのは再開発反対派の住民だとのうわさが流れたことから、賛成派が暴力に屈さず計画を推し進めるべきだと声を挙げ、再開発の具体案を決定する準備組合総会が一週間後に行われることになったのだ。そんな中、等々力(鈴木伸之)がひょんなことから真犯人を突き止め、タツヤが火災の発生を防ごうと少年を注意していたことを知る。
一方、咲良は榊から、タツヤが住民に寄り添った「災害に強い町」を目指す再開発プランを提案するも日比野(稲垣)に握りつぶされ、葛藤していたことを打ち明けられる。消防団員として必死に町を守ろうとしていたタツヤの思いを知った第11分団の面々は、そろって病院を訪ねる。
悩み、苦しんでいたタツヤは、仲間たちのやさしさにふれ、和解し、笑顔が戻る。そしてついに、日比野に宣戦布告し、利益優先の再開発計画を止める戦いへと身を投じるが…。
(modelpress編集部)
このほか、消防団でリーダー的存在のヒロイン・安住咲良役の栗山千明、消防士の隊長・合田篤志役の佐藤隆太、タツヤの同僚でライバル・濱田直紀役の田中圭、タツヤが勤める不動産会社の社長・日比野仁役の稲垣吾郎らが出演する。
また、すでに続編が映画化されることが決定。映画版のタイトルは『DRAGON』(仮題)で、昨年消防庁に創設された特殊災害専門部隊「ドラゴンハイパー・コマンドユニット」を初めて題材とし、主人公の消防団員のその後が描かれる。
第8話あらすじ
いたずらで火事を起こそうとしていた少年に刺されて重傷を負ったタツヤ(AKIRA)は、榊(井出卓也)に発見されて病院に運ばれ、一命を取り留めた。咲良(栗山)は病院に駆けつけるが、「タツヤはもう消防団とは関係ない」とエリ(菜々緒)に追い返されてしまう。同じ頃、事件は思わぬ騒動に発展していた。タツヤを襲ったのは再開発反対派の住民だとのうわさが流れたことから、賛成派が暴力に屈さず計画を推し進めるべきだと声を挙げ、再開発の具体案を決定する準備組合総会が一週間後に行われることになったのだ。そんな中、等々力(鈴木伸之)がひょんなことから真犯人を突き止め、タツヤが火災の発生を防ごうと少年を注意していたことを知る。
一方、咲良は榊から、タツヤが住民に寄り添った「災害に強い町」を目指す再開発プランを提案するも日比野(稲垣)に握りつぶされ、葛藤していたことを打ち明けられる。消防団員として必死に町を守ろうとしていたタツヤの思いを知った第11分団の面々は、そろって病院を訪ねる。
悩み、苦しんでいたタツヤは、仲間たちのやさしさにふれ、和解し、笑顔が戻る。そしてついに、日比野に宣戦布告し、利益優先の再開発計画を止める戦いへと身を投じるが…。
(modelpress編集部)
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