三浦翔平、共演者の声に奮起「せっかくイケメンなのに…」
2015.06.30 13:21
俳優の三浦翔平が、共演者からの声に奮起した。
30日、都内で行われた7月7日スタートの新ドラマ「ホテルコンシェルジュ」(TBS系/毎週火曜よる10時~ ※初回15分拡大)の制作発表会見に出席。同作で、自信と余裕に溢れた隙のない“完璧”なコンシェルジュ・本城和馬役を務める三浦は「役柄がピシっとしてる役なので、(疲れて)『はぁ…』ってなってても自然とハッとします」と役につられて身を引き締めているよう。
オリジナルの制服について「衣装合わせして『これで行こう!』ってなって1話を撮影したときに、克典さんから『もうちょっとここ短くした方がかっこいいよ』ってアドバイスをいただいて」とホテルドラマの経験もある高橋克典から、衣装のアドバイスを受けたことを明かすと、高橋は「せっかくイケメンなのに、ちょっとサイズが合ってなかったんですよ。彼の役が完璧主義者なので」と説明。三浦は「すぐ直しました!」と言いつつ、「衣装さんが涙目でした(笑)」と笑いを誘った。
このほか会見には主演の西内まりや、尾美としのり、夏菜、若村麻由美が出席した。(modelpress編集部)
オリジナルの制服について「衣装合わせして『これで行こう!』ってなって1話を撮影したときに、克典さんから『もうちょっとここ短くした方がかっこいいよ』ってアドバイスをいただいて」とホテルドラマの経験もある高橋克典から、衣装のアドバイスを受けたことを明かすと、高橋は「せっかくイケメンなのに、ちょっとサイズが合ってなかったんですよ。彼の役が完璧主義者なので」と説明。三浦は「すぐ直しました!」と言いつつ、「衣装さんが涙目でした(笑)」と笑いを誘った。
西内まりや主演「ホテルコンシェルジュ」
同作の舞台となる外資系一流ホテル「ホテル・フォルモント」は、まるで自分が特別な存在であるかのように思わせてくれる独特の雰囲気が特徴。そこで働く個性豊かな一流のホテルマン&ホテルウーマンはフレンドリーでありつつも、節度を持ってお客様に接している。見ているだけでウットリと心奪われる「ホテル」という異空間で真剣にお客様と向き合い、ひとたびトラブルが発生すれば“お客様の笑顔”のために力を合わせて奮闘。視聴者の夢とワクワク感が詰まった“笑って泣けるハートウォーミングストーリー”が一話完結で描かれる。このほか会見には主演の西内まりや、尾美としのり、夏菜、若村麻由美が出席した。(modelpress編集部)
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