AKB48、“女子大生や受付嬢ら”に続々と変身 新たな魅力でエール

7日より、AKB48の柏木、島崎、高橋、横山、渡辺が出演するワンダ モーニングショットの新TVCM「毎日朝専用」篇がオンエアされる。今回は曜日ごとにオリジナルのストーリーが展開され、メンバーは異なる職業に扮して登場。それぞれ月曜日は女子大生（島崎）、火曜日は会社員（渡辺）、水曜日はメッセンジャー（高橋）、木曜日はコンビニ店員（柏木）、金曜日は受付嬢（横山）として出演。満員電車に揺られたり、上下関係に翻弄されたりと、さまざまなシチュエーションで頑張るサラリーマンを応援していく。

それぞれの仕事への想いを告白

同CMに絡め「AKB48じゃなかったら何をしているか？」と質問がされると、渡辺は「普通にキャンパスライフを送っていると思います」と回答。憧れるお仕事服には「ナース服かな…。いろんな制服を着させていただくんですけど、（ナースは）まだないので挑戦してみたいですね」と願望を明かした。コンビニ店員役を務めた柏木は「昔からコンビニのレジ打ちでレジのくぼみからお金を取るのが夢だったんです」と初のレジ打ちにも挑戦。監督からの質問にウィンクは「得意ではないです（笑）」と答えていたものの、練習の成果もあり本番では一発OKとなった。

またメッセンジャー役をこなした高橋は「なぜ今回、私はメッセンジャーなのかわからないですけど」と笑い、「でも、メンバーの意思を大人に伝えたりするので、ある意味AKB48のメッセンジャー役かもしれないですね！」と自己分析も。上司と後輩の板挟みになるサラリーマンに対して「毎日、大変だと思いますが…。『あなたがやらなきゃ誰がやる！』という気持ちでがんばってほしいですね！」とエールを送った。一方で、横山は“使命感”と照らしあわせて「高橋みなみさんが卒業するにあたり、私を総監督に指名してくれたので、自分自身にとっても挑戦となるので頑張りたい」と今後の活躍に向け意気込んだ。

さらに、AKB48チーム8のメンバーも出演する「一週間」篇ではサラリーマン達も集合。パパイヤ鈴木の振り付けに合わせて、本CMのために書き下ろされた「バレバレ節」を歌い「毎日朝からガンバレバレ」と応援する。（modelpress編集部）