東日本大震災から4年の想いを語った（左から）篠田麻里子、大島優子、西内まりや【モデルプレス】

大島優子、篠田麻里子、西内まりやら東日本大震災から4年の想い語る

2015.03.11 13:48

きょう（11日）、2011年3月11日に起きた東日本大震災からちょうど4年が経過。多くの芸能人がTwitterやブログを通して、それぞれの想いを語っている。

女優の大島優子は当時AKB48として活躍。震災後もグループで復興支援活動を行っていたが「2011年3／11から4年経ちました。今日は心と身体がとても重みを感じています。未来を生きる者として、この重みを感じ、ひとつひとつ刻む時を大切にしたいと思います」と心境をつづった。

同じく元AKB48の篠田麻里子も「東日本大震災から4年。改めて被害に遭われた方々にお悔やみ、お見舞い申し上げます。忘れないこと、そして今日だけじゃなく1日1日大切にありがたく。一日も早い復興を願って、、」と祈りを捧げるとともに、同日が誕生日ということもあり「そしてたくさんのコメントありがとうございました！！」とツイート。

モデルで女優の西内まりやはTwitterにて「3.11あれから4年。思うことは色々ありますが、、ここへの文も、、書いては消しての繰り返しですが、、とりあえず、目を閉じてみよう。ベッドの中でも、電車の中でも、トイレの中でも、友達といても、まだ遅くない。皆で、目を閉じよう。黙祷させてもらいます」とメッセージを投げかけた。

モデルの押切もえは「震災から4年が経ちました。3月11日忘れられない日ですね」とブログを更新し「ふだんから東北に住む知人の方に近況を教えてもらったり、様々な報道で被災地の様子を知る事ができますが、自分のできることは…？と、あらためて考えます」と意思表明。

他にも、東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーした米ヤンキースの田中将大投手、女優の藤原紀香、歌舞伎俳優の市川海老蔵、AKB48兼NMB48の柏木由紀ら各界の著名人がメッセージ。タレントのベッキーやアーティストの浜崎あゆみらも震災に関するツイートをリツイートするなど、それぞれに想いを発信している。（modelpress編集部）