小芝風花「魔女の宅急便」で初の新人賞受賞「すごく緊張している」
2015.02.12 19:57
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女優の小芝風花が「第57回(2014年度)ブルーリボン賞」で新人賞を受賞し、12日都内にて行われた授賞式に出席。緊張のスピーチを披露した。
実写版「魔女の宅急便」で同賞を初めて受賞した小芝は「本当に嬉しいです。すごく緊張していて考えてきたことを忘れてしまいました」と声を震わせながらも、喜びの心境を吐露。今作が、初の映画出演で初主演をつとめたが「現場は楽しかったです」と笑顔を見せ「撮影のときはまだ芸能界に入って1年目のときで、いっぱい緊張していたのに、なぜかみんなで笑っているところしか思い出せなくて。素敵な現場でした」と振り返った。
映画の内容にちなみ「もし魔法が使えるとしたら?」と問われた小芝は「とにかく食べることが大好きで、ダイエットしなくちゃいけないのに、誘惑に負けてしまうので、どれだけ食べても太らない身体になりたいです」と茶目っ気たっぷりに答えた。
ブルーリボン賞は、在京スポーツ新聞7社の映画担当記者で構成される東京映画記者会が制定する映画賞。授賞式には小芝のほか、主演男優賞の浅野忠信、主演女優賞の安藤サクラ、助演男優賞の池松壮亮、助演女優賞の小林聡美らが登壇。司会は昨年の主演男優賞・高良健吾と主演女優賞・貫地谷しほりがつとめた。(modelpress編集部)
■「第57回ブルーリボン賞」受賞者
作品賞:「超高速!参勤交代」(本木克英監督)/監督賞:呉美保(「そこのみにて光輝く」)/主演男優賞:浅野忠信(「私の男」)/主演女優賞:安藤サクラ(「0.5ミリ」「百円の恋」)/助演男優賞:池松壮亮(「紙の月」「海を感じる時」「ぼくたちの家族」)/助演女優賞:小林聡美(「紙の月」)/新人賞:小芝風花(「魔女の宅急便」)/外国作品賞:「ジャージー・ボーイズ」(配給・ワーナー・ブラザース映画 出目宏氏)
映画の内容にちなみ「もし魔法が使えるとしたら?」と問われた小芝は「とにかく食べることが大好きで、ダイエットしなくちゃいけないのに、誘惑に負けてしまうので、どれだけ食べても太らない身体になりたいです」と茶目っ気たっぷりに答えた。
ブルーリボン賞は、在京スポーツ新聞7社の映画担当記者で構成される東京映画記者会が制定する映画賞。授賞式には小芝のほか、主演男優賞の浅野忠信、主演女優賞の安藤サクラ、助演男優賞の池松壮亮、助演女優賞の小林聡美らが登壇。司会は昨年の主演男優賞・高良健吾と主演女優賞・貫地谷しほりがつとめた。(modelpress編集部)
■「第57回ブルーリボン賞」受賞者
作品賞:「超高速!参勤交代」(本木克英監督)/監督賞:呉美保(「そこのみにて光輝く」)/主演男優賞:浅野忠信(「私の男」)/主演女優賞:安藤サクラ(「0.5ミリ」「百円の恋」)/助演男優賞:池松壮亮(「紙の月」「海を感じる時」「ぼくたちの家族」)/助演女優賞:小林聡美(「紙の月」)/新人賞:小芝風花(「魔女の宅急便」)/外国作品賞:「ジャージー・ボーイズ」(配給・ワーナー・ブラザース映画 出目宏氏)
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