「花子とアン」スピンオフ決定 “朝市の嫁さん”に石橋杏奈
2014.09.17 19:08
吉高由里子主演で現在放送中のNHK連続テレビ小説「花子とアン」(月~土、あさ8時)のスピンオフスペシャルの放送が決定した。
小説「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる波瀾万丈の半生を描いた今作。ヒロイン・花子(吉高)をひたすらに思い続ける幼なじみ・朝市(窪田正孝)の純情一途な姿が共感を呼んだが、「朝市にも幸せになってほしい」という視聴者の思いから、朝市を主役にしたスピンオフが誕生。朝市が選んだのはどんな女性だったのか、本編では描かれなかった“朝市と嫁さんの物語”が展開される。
本編では描かれなかった吉太郎と醍醐の関係や、宇田川と別れた夫(武井壮)との関係も見どころとなる。
「花子とアン」スピンオフスペシャル「朝市の嫁さん」はBSプレミアムにて10月18日、よる7時30分~8時59分放送。(modelpress編集部)
相手役は石橋杏奈
「花子とアン」では昭和8年、40歳になった朝市が花子に結婚が決まったことを報告するために甲府から上京する。朝市の結婚相手のちづ江を演じるのは石橋杏奈。朝市との結婚に不安を抱きながら上京したちづ江が、英治(鈴木亮平)、吉太郎(賀来賢人)、かよ(黒木華)、醍醐(高梨臨)、宇田川(山田真歩)など、おなじみの顔ぶれと出会い、彼らの口から花子と朝市の歴史を聞き、最後に花子と対面することで、朝市への思いを新たにする姿が描かれる。本編では描かれなかった吉太郎と醍醐の関係や、宇田川と別れた夫(武井壮)との関係も見どころとなる。
「花子とアン」スピンオフスペシャル「朝市の嫁さん」はBSプレミアムにて10月18日、よる7時30分~8時59分放送。(modelpress編集部)
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