後藤真希、モー娘。オーディションを回顧「奇跡でした」 金髪の理由も語る
2014.08.12 22:41
歌手の後藤真希が、「モーニング娘。第2回追加オーディション」を振り返った。
「モーニング娘。第2回追加オーディション」は1999年に行われ、後藤が同グループの第3期メンバーになったオーディション。後藤は「まさか自分が受かるとは思わなかった。合格したのは奇跡でした」と回顧し、当時中学生ながら圧倒的なオーラを放っていた金髪姿には「履歴書を出したときは、まだ普通の髪色の中学生だったんです。それからオーディションを受けるたびに、どんどん髪色を明るくしていって…」と説明。「周りからはそんな中学生いないから絶対に落ちるって言われていたんですけど、それがある意味よかったのかもしれない」と続け、明るくした理由は「夏休みだったので(笑)」とあっけらかんと話した。
なお、オーディションのモデル部門は9月6日にさいたまスーパーアリーナで開催される「第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER」にて、アーティスト部門は来春開催予定の「TGC15 S/S」にてグランプリが発表される。(モデルプレス)
ファイナリストを前に感極まる
後藤は12日、都内で行われた『TOKYO GIRLS AUDITION 2014 AUTUMN/WINTER Powered by Ameba』の第4次審査(ドラフト会議)に特別審査委員として参加。モデル部門・アーティスト部門それぞれのファイナリストを発表すると「本番に向けてさらに努力を重ねて身体も心も磨いて頑張ってください」「「受かった方も落ちた方も、今あるキラキラをもっと輝かせられるような日々を送ってほしいなって思います」などとエール。またファイナリストを前にすると「皆さんの声を聞いているだけでうるっとしますね」と昔の自分の姿を思い出し、涙を見せる一幕もあった。なお、オーディションのモデル部門は9月6日にさいたまスーパーアリーナで開催される「第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER」にて、アーティスト部門は来春開催予定の「TGC15 S/S」にてグランプリが発表される。(モデルプレス)
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