大島優子、「思い出にすがりたくない」と新たに決意
2014.02.26 13:05
AKB48を卒業する大島優子が26日、新たな決意を明かした。
「前しか向かねえ」と題したブログで大島は、「AKB48選抜メンバーとして参加させていただく最後のシングル曲です。そして、センターで歌わせていただいてます」と同日に発売するシングル「前しか向かねえ」をアピール。その後、「出会った人は数知れず、AKBに入らなかったら会うことのなかった仲間たち、スタッフさん、ファンのみなさん、出会ったことで私の人生はとても彩られました」とAKB48での出会いを振り返り、「AKBは青春です」と想いをキッパリ語った。
2006年に同グループに加入した大島は「今日は二期生がオーディションに受かりAKBに入った日でもあります」と明かし、「そのタイミングに、最後のシングルをリリースするというのはなんていう運命でしょう」と感慨深げにつづった。
大島の決意
しかし、大島は「この青春はずっと続くわけじゃなくて8年の月日は一瞬の出来事でした」と卒業間近の心境をつづり、「楽しいことはあっという間に過ぎるもので、この思い出にすがって進むことはしたくありません」と決意。「前しか向かない、新しく進む道がどんな道なのか、想像もつかないし、何が起きるかわかりません。悔し涙、ボロボロな姿、必死な気持ち、カッコ悪いところ沢山見せたけど最後くらいはカッコ良い背中見せたい」と同曲への想いを明かした。2006年に同グループに加入した大島は「今日は二期生がオーディションに受かりAKBに入った日でもあります」と明かし、「そのタイミングに、最後のシングルをリリースするというのはなんていう運命でしょう」と感慨深げにつづった。
ファンからは惜しむコメントが続々
大島は、3月29日30日に国立競技場ライブでAKB48卒業セレモニーを行う。ファンからは「こうやって最後がどんどん増えていくね。寂しいけど、優子の決めた道を応援するのみ!」「ブログを読んでて感動して涙が出ました。前を向いて進む優子ちゃんをずっと応援します」「優子のラストシングルっていうのがめっちゃ悲しい気持ちだよ」など、惜しむコメントが続々寄せられている。(モデルプレス)
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