大島優子、紅白で卒業発表した理由を語る 新たな目標も
2014.01.04 15:51
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昨年大晦日の「第64回NHK紅白歌合戦」でAKB48からの卒業を電撃発表した大島優子が、改めて卒業を決断した理由、現在の心境を明かした。
大島は4日、卒業発表後初めて自身のブログを更新。「明けましておめでとうございます」と新年の挨拶をするとともに「2013年最後に突然の卒業発表で驚かしてしまいましたね」とファンへの気遣いで書き始めた。
「団体で勝負をしてきた私たちにとって一人の道は茨の道です。今まで卒業していったメンバーの覚悟を私も決めました」と強い決意をつづった大島。最後は「環境が変わっても、信念や想いは変わらずに新しいステージへと進んで行きたいと思いますので、どうか、よければ、これからも応援よろしくおねがいします!!」と呼びかけ、締めくくった。(モデルプレス)
紅白で発表した理由
紅白で卒業を発表したことについて「私たちAKB48にとって紅白歌合戦というのは、秋葉原発のアイドルグループとしてエーケービー48ではなくアキハバラ48と呼ばれている当初から憧れであり、とても大切で思い出が詰まっている場所です。そんな大切な場所に、そして大切な場所から、きちんとお別れしたいと思い、紅白歌合戦での卒業発表をさせていただきました」と説明。新たな目標「審査員席に呼ばれるように…」
さらに「AKBを卒業したら紅白に出させていただくチャンスは無いでしょう」と続け、「もしそのチャンスがあったとしたなら、しっかりと卒業後の自分の夢を積み重ねた時ですね。いつの日か、女優・大島優子として審査員席に呼ばれるように…」と目標を掲げた。卒業の理由「次のステップに進みたい」
また卒業の理由については「次のステップへ進みたいと強く思うようになりました。AKBに可能性がないわけではなく、AKBにいる私が進めるのはここまでのステップまでで次を担うメンバーに明け渡すことが私の役目でもある」と前向きな決断であることを告白。「私の中で一番心にとどめているのは楽な道と苦しい道が二択あるとしたら、苦しい道を行け 茨の道を選ぶんだ」という総合プロデューサー・秋元康氏の言葉が後押しになったことも明かした。「団体で勝負をしてきた私たちにとって一人の道は茨の道です。今まで卒業していったメンバーの覚悟を私も決めました」と強い決意をつづった大島。最後は「環境が変わっても、信念や想いは変わらずに新しいステージへと進んで行きたいと思いますので、どうか、よければ、これからも応援よろしくおねがいします!!」と呼びかけ、締めくくった。(モデルプレス)
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