「SPEC」に隠された謎が明らかに キーマンはあの“スペックホルダー”
2013.10.24 15:06
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10月23日、TBS系スペシャルドラマ「SPEC~零~」が放送された。番組後半では、11月1日公開の「劇場版SPEC~結~(クローズ)漸(ゼン)ノ篇」に隠された一つの謎が明かされた。
連続ドラマの冒頭につながるエピソードを描いたスペシャルドラマ「SPEC~零~」では、連続ドラマ版では描かれなかった、当麻が自身の左手を失うこととなった謎、一十一(ニノマエジュウイチ=神木龍之介)との因縁の始まりなど、原点のエピソードが描かれた。
劇中では、神木演じる一(ニノマエ)が自称キングを主張するシーンが何度も登場。キングは、ニノマエジュウイチの漢字“一”“十”“一”を組み合わせると“王”=キングという文字が出来上がることに由来している。
ドラマ終了後、劇場版の予告が流れる場面にて、突如画面に“王”という文字が浮かび上がり、分解して“一十一”(=ニノマエジュウイチ)へと変化。その後は並び替え、「漸(ゼン)ノ篇」公開日である“十一月一日”に形を変えた。
細部にまでこだわった演出と数々の伏線が人気の「SPEC」シリーズだが、劇場版の公開日にまでトリックが隠されていたことに対しファンからは、「マジ洒落てるわ!!」「王という字を分解して、11月1日だったとは…!」「そうか、公開日はそういう意味があったのか」「とてつもなく深くて好きよ」「まじで!高まる!映画公開日意味あったんやな!」「公開日ニノマエの名前に合わせてたのか!」といったコメントが続々。これまで多くのヒット作を世に送り出してきた鬼才・堤幸彦氏の粋な演出に、感動と興奮の声が届いた。
2010年10月期に放送された連続ドラマ「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」は、警視庁公安部の特殊捜査官である当麻紗綾(戸田恵梨香)と瀬文焚流(加瀬亮)の2人がコンビを組み、“予知能力”や“念動力”などといった“SPEC”と呼ばれる特殊な能力を持つ犯罪者に立ち向かうストーリー。堤幸彦氏の演出による独特の世界観は多くのファンの心を鷲掴みにし、昨年4月にはスペシャルドラマ「SPEC~翔~」を放送、続けて映画「劇場版SPEC~天~」が公開された。
完結編となる映画は、11月1日に“漸(ゼン)ノ篇”、11月29日に“爻(コウ)ノ篇”の2部作連続で公開となる。(モデルプレス)
劇中では、神木演じる一(ニノマエ)が自称キングを主張するシーンが何度も登場。キングは、ニノマエジュウイチの漢字“一”“十”“一”を組み合わせると“王”=キングという文字が出来上がることに由来している。
ドラマ終了後、劇場版の予告が流れる場面にて、突如画面に“王”という文字が浮かび上がり、分解して“一十一”(=ニノマエジュウイチ)へと変化。その後は並び替え、「漸(ゼン)ノ篇」公開日である“十一月一日”に形を変えた。
細部にまでこだわった演出と数々の伏線が人気の「SPEC」シリーズだが、劇場版の公開日にまでトリックが隠されていたことに対しファンからは、「マジ洒落てるわ!!」「王という字を分解して、11月1日だったとは…!」「そうか、公開日はそういう意味があったのか」「とてつもなく深くて好きよ」「まじで!高まる!映画公開日意味あったんやな!」「公開日ニノマエの名前に合わせてたのか!」といったコメントが続々。これまで多くのヒット作を世に送り出してきた鬼才・堤幸彦氏の粋な演出に、感動と興奮の声が届いた。
2010年10月期に放送された連続ドラマ「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」は、警視庁公安部の特殊捜査官である当麻紗綾(戸田恵梨香)と瀬文焚流(加瀬亮)の2人がコンビを組み、“予知能力”や“念動力”などといった“SPEC”と呼ばれる特殊な能力を持つ犯罪者に立ち向かうストーリー。堤幸彦氏の演出による独特の世界観は多くのファンの心を鷲掴みにし、昨年4月にはスペシャルドラマ「SPEC~翔~」を放送、続けて映画「劇場版SPEC~天~」が公開された。
完結編となる映画は、11月1日に“漸(ゼン)ノ篇”、11月29日に“爻(コウ)ノ篇”の2部作連続で公開となる。(モデルプレス)
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