秋元才加、メンバーからのサプライズも 笑いあり涙ありのラストステージ<セットリスト/写真特集>
2013.08.29 13:59
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AKB48の秋元才加が28日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、同グループから卒業した。
22日に開催したドームツアー東京公演初日で、卒業セレモニーを行った秋元。ラストステージとなる卒業公演では、全21曲を披露した。
トークコーナーでは、「何で男の人がいるんだろうって思った」「レッスン着のお尻の所にいつも穴が開いていた」など、しんみりムードとは無縁の思い出話ばかり語られて苦笑いするしかなかった秋元。
しかし、「顔が好き」「体のラインが素敵」「肌がきれい」など後輩から褒められると照れ笑いでごまかす場面もあった。
アンコール明けには、初めてのソロ曲で思い入れの深い「虫のバラード」を、メンバー誰もが認める圧倒的な歌唱力とともにパフォーマンス。
歌唱後に「歌詞も曲も難しくて、いつも裏では震えていた」と意外な告白をしながらも、「歌詞の内容とは違うかもしれませんが、今日やっと笑顔で歌うことができたと思います」と達成感を滲ませた。
終盤には、卒業メンバーを含めた同期の第2期生(梅田彩佳、宮澤佐江、河西智美、増田有華、松原夏海)が集結。卒業ソング「強さと弱さの間で」と「草原の奇跡」を歌う秋元の瞳には涙が溢れていたが、「これからもつながっていきたい」と大事にする仲間たちに囲まれて、その笑顔は晴れやかだった。
「私は背中で示す存在になりたい」と公言し、行動やパフォーマンスでグループを牽引してきた秋元。それが間違っていなかったことは、AKB48グループ全メンバーからのメッセージカードを収めたアルバムがプレゼントされたことから見ても明らか。それを理解しているファンから力強い“さやか”コールが贈られると、秋元は「幸せでした!明日からも頑張ります!ありがとうございました!」とさらに力強く返し、AKB48メンバーとして最後まで“強く、気高く、美しく”ステージを務め上げた。(モデルプレス)
■秋元才加コメント(公演中・一部抜粋)
私は本当にAKB48に入ってすごく変わりました。ファンの皆さんに支えられた毎日で、初めて(チームK)キャプテンという役職もいただきました。学生の時は部活も休んでばかりで何も続かなかった私ですが、AKB48を辞めたいと思ったことはなかったです。ずっと劇場で踊っていたいですが、これから秋元才加として活動していくことが、AKB48への貢献だと思います。また、ここに戻ってこれそうな気もしています。たくさんの仲間たち、AKB48とこれからもつながっていくと思います。今の秋元才加があるのは皆さんのお陰です。これからもつながりを大事にしていきたいです。ありがとうございました。
■秋元才加卒業公演セットリスト
1.青春ガールズ(大島チームK16名)
2.脳内パラダイス(大島チームK16名)
3.最終ベルが鳴る(大島チームK16名)
4.スクラップ&ビルド(大島チームK16名)
5.誘惑のガーター(秋元、倉持、前田亜)
6.星の温度(永尾)
7.キャンディー(中田、近野、松井珠)
8.初めてのジェリービーンズ(阿部、北原、小林)
9.ヒグラシノコイ(大島、内田)
10.エンドロール(島田、鈴木、藤田、宮崎)
11.ただいま恋愛中(大島チームK16名)
12.ALIVE(大島チームK16名)
13.オネストマン(大島チームK16名)
14.走れ!ペンギン(大島チームK16名)
15.姉妹グループメドレー【孤独なランナー/強き者よ/絶滅黒髪少女/転がる石になれ】(大島チームK16名)
16.夕陽マリー(大島チームK16名)
アンコール
17.ヘビーローテーション(大島チームK16名)
18.ファースト・ラビット((大島チームK16名)
19.虫のバラード(秋元)
20.強さと弱さの間で(秋元、大島、小林香、梅田彩、宮澤、河西、増田、松原)
21.草原の奇跡(大島チームK、梅田彩、宮澤、河西、増田、松原)
トークコーナーでは、「何で男の人がいるんだろうって思った」「レッスン着のお尻の所にいつも穴が開いていた」など、しんみりムードとは無縁の思い出話ばかり語られて苦笑いするしかなかった秋元。
しかし、「顔が好き」「体のラインが素敵」「肌がきれい」など後輩から褒められると照れ笑いでごまかす場面もあった。
アンコール明けには、初めてのソロ曲で思い入れの深い「虫のバラード」を、メンバー誰もが認める圧倒的な歌唱力とともにパフォーマンス。
歌唱後に「歌詞も曲も難しくて、いつも裏では震えていた」と意外な告白をしながらも、「歌詞の内容とは違うかもしれませんが、今日やっと笑顔で歌うことができたと思います」と達成感を滲ませた。
終盤には、卒業メンバーを含めた同期の第2期生(梅田彩佳、宮澤佐江、河西智美、増田有華、松原夏海)が集結。卒業ソング「強さと弱さの間で」と「草原の奇跡」を歌う秋元の瞳には涙が溢れていたが、「これからもつながっていきたい」と大事にする仲間たちに囲まれて、その笑顔は晴れやかだった。
「私は背中で示す存在になりたい」と公言し、行動やパフォーマンスでグループを牽引してきた秋元。それが間違っていなかったことは、AKB48グループ全メンバーからのメッセージカードを収めたアルバムがプレゼントされたことから見ても明らか。それを理解しているファンから力強い“さやか”コールが贈られると、秋元は「幸せでした!明日からも頑張ります!ありがとうございました!」とさらに力強く返し、AKB48メンバーとして最後まで“強く、気高く、美しく”ステージを務め上げた。(モデルプレス)
■秋元才加コメント(公演中・一部抜粋)
私は本当にAKB48に入ってすごく変わりました。ファンの皆さんに支えられた毎日で、初めて(チームK)キャプテンという役職もいただきました。学生の時は部活も休んでばかりで何も続かなかった私ですが、AKB48を辞めたいと思ったことはなかったです。ずっと劇場で踊っていたいですが、これから秋元才加として活動していくことが、AKB48への貢献だと思います。また、ここに戻ってこれそうな気もしています。たくさんの仲間たち、AKB48とこれからもつながっていくと思います。今の秋元才加があるのは皆さんのお陰です。これからもつながりを大事にしていきたいです。ありがとうございました。
■秋元才加卒業公演セットリスト
1.青春ガールズ(大島チームK16名)
2.脳内パラダイス(大島チームK16名)
3.最終ベルが鳴る(大島チームK16名)
4.スクラップ&ビルド(大島チームK16名)
5.誘惑のガーター(秋元、倉持、前田亜)
6.星の温度(永尾)
7.キャンディー(中田、近野、松井珠)
8.初めてのジェリービーンズ(阿部、北原、小林)
9.ヒグラシノコイ(大島、内田)
10.エンドロール(島田、鈴木、藤田、宮崎)
11.ただいま恋愛中(大島チームK16名)
12.ALIVE(大島チームK16名)
13.オネストマン(大島チームK16名)
14.走れ!ペンギン(大島チームK16名)
15.姉妹グループメドレー【孤独なランナー/強き者よ/絶滅黒髪少女/転がる石になれ】(大島チームK16名)
16.夕陽マリー(大島チームK16名)
アンコール
17.ヘビーローテーション(大島チームK16名)
18.ファースト・ラビット((大島チームK16名)
19.虫のバラード(秋元)
20.強さと弱さの間で(秋元、大島、小林香、梅田彩、宮澤、河西、増田、松原)
21.草原の奇跡(大島チームK、梅田彩、宮澤、河西、増田、松原)
【Not Sponsored 記事】