大島優子も号泣 AKB48秋元才加、卒業セレモニーでファンにメッセージ
2013.08.22 22:22
views
AKB48が22日、初の5大ドームツアー「AKB48 2013真夏のドームツアー~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」東京ドーム公演初日を開催。秋元才加の卒業セレモニーを行った。
本編終了後、“才加コール”が会場に響き渡る中、ブラックのドレスで登場した秋元。チームKの楽曲「虫のバラード」を涙を浮かべながら力強く一人で熱唱。会場をしっとりとさせた。
その後、水色のロングドレスを身に纏い、再びステージに現れた秋元は、「AKB48に入ったころは、こんな大きな会場で、たくさんの人たちに見守れながら卒業できるとは思っていませんでした」と本音を吐露。「会場に来てくださったみなさん、今まで支えてくれたみなさんに、ありがとうという気持ちでいっぱいです」とファンに向け感謝した。
また、「今日はこのような機会をいただけて嬉しく思っております」と喜びをあらわし、「さらに、嬉しいことがありました。秋元先生が、私のために卒業曲をかいてくださいました」と発表。会場は暖かい拍手に包まれた。
「このような恵まれた環境、そして、みなさんに見守れた中で、ここに立てて私は本当に幸せです。卒業することに対して後悔していません。ここまで育ててくれたAKB48を愛しています」とコメントし、自身の卒業ソング「強さと弱さの間で」を初披露。ステージには、2期生の大島優子、宮澤佐江、梅田彩佳、小林香菜、さらにOGの河西智美、増田有華、松原夏海、大堀恵、野呂佳代も駆け付け、秋元を囲むようにしっとりと歌い上げた。
秋元は、「私はAKB48を本当に愛しています。AKB48にいた日々はすごく幸せでした」としみじみ語り、「これからもAKB48と秋元才加の応援をよろしくお願いします」と挨拶。最後は、笑顔で手を振りステージを後にした。
秋元を見送った後、大島は大号泣しながら、「めでたいね」と祝福。大島は、「AKB48の枠を広げてくれた人で、みんなのために道を開けてくれる人。私たちも負けずに頑張るしかないかな」とコメントし、「今までみたことのないほど大きな才加コールで、嬉しかったです」と喜んだ。高橋みなみも、「才加の代わりはAKB48にいません。秋元才加は秋元才加でした。愚痴を聞いたことがなく、すべてに対して幸せという子でした」とコメントした。
そのほか同コンサートで、秋元は、AKB48のヒット曲「フライングゲット」をセンターで熱唱。さらに、秋元の代表曲と言われているチームKの楽曲「ウッホウッホホ」では、秋元だけゴリラのぬいぐるみを被りゴリラの真似をしながら歌唱。チームKのカラーである緑のペンライトに包まれた卒業セレモニーは、4万2000人のファンに見守れながら終了した。(モデルプレス)
その後、水色のロングドレスを身に纏い、再びステージに現れた秋元は、「AKB48に入ったころは、こんな大きな会場で、たくさんの人たちに見守れながら卒業できるとは思っていませんでした」と本音を吐露。「会場に来てくださったみなさん、今まで支えてくれたみなさんに、ありがとうという気持ちでいっぱいです」とファンに向け感謝した。
また、「今日はこのような機会をいただけて嬉しく思っております」と喜びをあらわし、「さらに、嬉しいことがありました。秋元先生が、私のために卒業曲をかいてくださいました」と発表。会場は暖かい拍手に包まれた。
「このような恵まれた環境、そして、みなさんに見守れた中で、ここに立てて私は本当に幸せです。卒業することに対して後悔していません。ここまで育ててくれたAKB48を愛しています」とコメントし、自身の卒業ソング「強さと弱さの間で」を初披露。ステージには、2期生の大島優子、宮澤佐江、梅田彩佳、小林香菜、さらにOGの河西智美、増田有華、松原夏海、大堀恵、野呂佳代も駆け付け、秋元を囲むようにしっとりと歌い上げた。
秋元は、「私はAKB48を本当に愛しています。AKB48にいた日々はすごく幸せでした」としみじみ語り、「これからもAKB48と秋元才加の応援をよろしくお願いします」と挨拶。最後は、笑顔で手を振りステージを後にした。
秋元を見送った後、大島は大号泣しながら、「めでたいね」と祝福。大島は、「AKB48の枠を広げてくれた人で、みんなのために道を開けてくれる人。私たちも負けずに頑張るしかないかな」とコメントし、「今までみたことのないほど大きな才加コールで、嬉しかったです」と喜んだ。高橋みなみも、「才加の代わりはAKB48にいません。秋元才加は秋元才加でした。愚痴を聞いたことがなく、すべてに対して幸せという子でした」とコメントした。
そのほか同コンサートで、秋元は、AKB48のヒット曲「フライングゲット」をセンターで熱唱。さらに、秋元の代表曲と言われているチームKの楽曲「ウッホウッホホ」では、秋元だけゴリラのぬいぐるみを被りゴリラの真似をしながら歌唱。チームKのカラーである緑のペンライトに包まれた卒業セレモニーは、4万2000人のファンに見守れながら終了した。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】