嵐、記者からの質問に苦笑い「大丈夫」
2012.06.26 21:38
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人気グループの嵐が26日、日本テレビ(東京・汐留)で行われた同局のチャリティ番組「24時間テレビ35 愛は地球を救う」(8月25日・26日放送)の制作発表会見に出席。終了後、報道陣による囲み取材に応じた。
制作発表会見を生中継するという史上初の試みを終えた嵐・櫻井翔は「あっという間に終わっちゃった。僕らより記者のみなさんのが緊張したんじゃないんですか?」とあっけらかん。大野智らも「生放送って感じがしなかった」と続く一方で、松本潤は「(24時間テレビの仕事において)新垣さんをはじめ、初めて顔を合わせた方も多かったので、またみんなですぐにでも集まりたいなって思いました」と気を引き締めた。
嵐のメインパーソナリティーは2004年、2008年に続き3度目。前回から4年経っているが体力的に大丈夫か?という質問には「大丈夫の予定です…」(松本潤)、「まだ若いですからね」(大野智)と苦笑い。櫻井翔は「乗り切るっていうスタンスではない。いろいろな企画がある中で、楽しみながら時間が過ぎていくので本当にあっという間ですよ」と過去2回を引き合いに、自信をのぞかせた。
最後に、テーマにちなみ「嵐が考える未来」について話が及ぶと、相葉雅紀は「今どのようなアクションを起こしていくのかが大切」。二宮和也は「ちゃんと自分を信じてあげること。自分が決めたことをやり続ければ、未来に繋がる」。松本潤は「選べるもの。自分が何に気づき、考え、どう動くのか、未来は自分次第でいくらでも変わる」と持論を展開。
一方で、大野智は「番組を見て、明るい未来にするためにいつからでもイチからスタートできるということを考えてもらえたら」。櫻井翔は「子どもたちが笑顔でいられる未来にしたい。そのためには僕たち大人がどんな未来を残していくのか。番組を通してたくさんの未来を感じてもらいたいですね」と視聴者への力強いメッセージで締めくくった。
「24時間テレビ35 愛は地球を救う」は、嵐がメインパーソナリティーをつとめるほか、女優の新垣結衣がチャリティーパソナリティー、お笑いコンビ・タカアンドトシが番組パーソナリティ、佐々木健介&北斗晶ファミリーがチャリティーマラソンランナー、フリーアナウンサー羽鳥慎一&同局アナウンサー鈴江奈々が総合司会を担当。8月25日よる6時半(~26日よる8時54分)から東京・日本武道館より生放送される。(モデルプレス)
嵐のメインパーソナリティーは2004年、2008年に続き3度目。前回から4年経っているが体力的に大丈夫か?という質問には「大丈夫の予定です…」(松本潤)、「まだ若いですからね」(大野智)と苦笑い。櫻井翔は「乗り切るっていうスタンスではない。いろいろな企画がある中で、楽しみながら時間が過ぎていくので本当にあっという間ですよ」と過去2回を引き合いに、自信をのぞかせた。
嵐が考える「未来」
35回目を迎える「24時間テレビ」の今年のテーマは「未来」。昨年の東日本大震災で被災された方や障がい者の方、未知の病と闘う方々のリアルな現実に光をあて“未来志向”の番組を目指す。最後に、テーマにちなみ「嵐が考える未来」について話が及ぶと、相葉雅紀は「今どのようなアクションを起こしていくのかが大切」。二宮和也は「ちゃんと自分を信じてあげること。自分が決めたことをやり続ければ、未来に繋がる」。松本潤は「選べるもの。自分が何に気づき、考え、どう動くのか、未来は自分次第でいくらでも変わる」と持論を展開。
一方で、大野智は「番組を見て、明るい未来にするためにいつからでもイチからスタートできるということを考えてもらえたら」。櫻井翔は「子どもたちが笑顔でいられる未来にしたい。そのためには僕たち大人がどんな未来を残していくのか。番組を通してたくさんの未来を感じてもらいたいですね」と視聴者への力強いメッセージで締めくくった。
「24時間テレビ35 愛は地球を救う」は、嵐がメインパーソナリティーをつとめるほか、女優の新垣結衣がチャリティーパソナリティー、お笑いコンビ・タカアンドトシが番組パーソナリティ、佐々木健介&北斗晶ファミリーがチャリティーマラソンランナー、フリーアナウンサー羽鳥慎一&同局アナウンサー鈴江奈々が総合司会を担当。8月25日よる6時半(~26日よる8時54分)から東京・日本武道館より生放送される。(モデルプレス)
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