森山未來、キスにお触り!?豪華女優陣とやりたい放題
2011.08.30 23:27
森山未來、長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子ら豪華出演陣が8月30日、映画「モテキ」の完成披露パーティー(六本木グランドハイアット)と完成披露舞台挨拶(TOKHOシネマズ六本木)に登壇した。
「モテキ」は、「イブニング」(講談社)にて連載された、累計180万部超のベストセラーコミックスが原作。森山未來主演で昨年、テレビ東京でドラマ化され、深夜枠の放送にもかかわらず、高い視聴率をマークし話題となった。
映画版では、ドラマで演出を手掛けた大根仁が初の映画監督を務め続投。原作者・久保ミツロウの書き下ろしたオリジナルストーリーで展開される。
この日、映画公開に先駆けて開催された同パーティには、ファン100人も招待され、盛大に行われた。ミラーボールがきらめくレッドカーペットにキャスト陣が登場すると、会場のボルテージは最高潮に。トークショーでは、ドレスアップしたキャストそれぞれが同作出演についてや撮影の感想を語った。
麻生久美子は「すごくかわいいと思うけど、タイプじゃない」と草食系男子をバッサリ。真木よう子も「草食系は嫌ですね。でも劇中みたいに世話を焼いてくれる関係ならありなのかな」と持論を語っていた。
出演:森山未來、長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子、リリー・フランキーほか
公開日:9月23日(金)全国東宝系にてロードショー
映画版では、ドラマで演出を手掛けた大根仁が初の映画監督を務め続投。原作者・久保ミツロウの書き下ろしたオリジナルストーリーで展開される。
この日、映画公開に先駆けて開催された同パーティには、ファン100人も招待され、盛大に行われた。ミラーボールがきらめくレッドカーペットにキャスト陣が登場すると、会場のボルテージは最高潮に。トークショーでは、ドレスアップしたキャストそれぞれが同作出演についてや撮影の感想を語った。
「キスをするだの、胸をさわるだの…」
突然のモテキの訪れに舞い上がる役を演じた森山未來は「毎日素敵な女優さんをとっかえひっかえで楽しみました」と素直にコメント。さらに「キスをするだの、胸をさわるだの、やりたい放題やらせていただいて満足です」と冗談交じりに話すと、会場は笑いで包まれた。「胸だけのアップとか脚だけのアップとか…」
“殺しの笑顔”を持つ女を演じた長澤まさみは、背中を大きく開けたセクシーな赤のドレスで登場。同作ではこれまでに経験しなかったセクシーなシーンにも挑戦したと話し「胸だけのアップとか脚だけのアップとか、今まで撮られたことがなかったカットあって、恥ずかしかった」と照れながらコメントした。「草食系」と「肉食系」の話題で大盛り上がり
また、劇中では草食系男子の主人公を取り合うヒロインたちという設定にちなんで、トークでは草食系と肉食系どちらが好みかという話題に。長澤まさみが「どっちも持っている人がいいな」と迷っていると、仲里依紗は「草食系でも肉食系でもどっちでもいいですけど」と言いつつ「でも部屋が散らかっている汚い男性は無理」と好みを明かした。麻生久美子は「すごくかわいいと思うけど、タイプじゃない」と草食系男子をバッサリ。真木よう子も「草食系は嫌ですね。でも劇中みたいに世話を焼いてくれる関係ならありなのかな」と持論を語っていた。
「TVで見るより胸大きいですよね…」
同パーティには、他にもリリー・フランキーと大根仁監督が登場。リリーフランキーはMCを務めたテレビ東京のアナウンサー・松丸友紀に「TVで見るより胸大きいですよね。最近のテレ東は胸が大きい人が多い」など、終始得意の下ネタを披露し、会場を盛り上げていた。(モデルプレス)映画「モテキ」あらすじ
藤本幸世(森山未來)、31歳。金なし夢なし彼女なし。派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、プライベート(=恋愛)の方はまるで充実しないまま。新しい出会いも無く、恋をすることも忘れ、ロンリーな日々を送っていたが…ある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れた。まったく異なるタイプの女性の間で揺れ動く幸世(森山未來)は、本当の恋愛(含むセックス)にたどりつけるのか。出演:森山未來、長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子、リリー・フランキーほか
公開日:9月23日(金)全国東宝系にてロードショー
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