AKB48、「世界卓球」応援サポーターに3年連続就任

2011.04.14 17:35

テレビ東京系列で5月9日から連日放送する「世界卓球2011ロッテルダム」のメインキャスターに福澤朗、サポーターに人気アイドルグループ・AKB48が起用されることが14日、わかった。

福原愛、石川佳純、水谷隼など、史上最強の日本代表にメダル獲得の期待がかかる「世界卓球2011ロッテルダム」。メインキャスターの福澤朗がサポーターのAKB48と共に、同大会の模様を熱く伝えていく。

AKB48は2009年より毎年、世界卓球日本代表応援ユニット「AKB卓球部」を結成。同大会に関わるのは3年目となり、今年はテーマソング「Overtake」で世界卓球を盛り上げる。同曲は6月8日に発売されるAKB48の3rdアルバム「ここにいたこと」に収録される。

福澤朗は今回の起用について「卓球愛好家として大変光栄で、かつ重責を感じております。世界で一番小さくて軽いボールを使うスポーツの、ズシリと心に響く感動のドラマを精一杯お伝えいたします」と意欲満々。

AKB48の高橋みなみは「本当に一つ一つの試合が熱くて、見てるこっちが熱くなるし、本当に勇気を貰える試合ばかりなのでぜひ日本のみなさんに頑張ってほしい」、柏木由紀は「卓球好きな気持ちとか、とにかく全力で応援したいという気持ちを今年も全面に出していきたいなと思います」とコメント。

横山由依は「世界卓球みーひんかったら損するで」と、出身の京都弁で意気込みをアピールしている。（モデルプレス）

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