KARA、東方神起に続き分裂の危機か?
2011.01.19 13:08
日本でも大人気の韓国アイドルグループ「KARA(カラ)」のうち4名が、所属事務所の「DSPメディア」に対して専属契約の解除とマネジメント業務の中断を要求した。
今回契約解除を申し出たのは、ハン・スンヨン、ニコル、ク・ハラ、カン・ジヨンの4名で、リーダーのパク・ギュリ以外のメンバーだ。
KARAの弁護士は4名が契約の解除を要求した理由として、事務所側がその地位を利用してメンバーが望まない活動を強要したこと、メンバーへの説明なしに様々な契約を交わし人格を冒涜したことを挙げている。
事務所側のそのような行いからメンバーは強い苦痛と挫折感を感じ、このまま活動を続けることは不可能と判断したという。
今後日本での活動にも影響が出てくると考えられるが、その詳細についてはまだ明らかにされていない。
KARAは「ミスター」、「ジャンピン」などで日本でも大ヒットを飛ばし、今週金曜日にはKARAが主演をつとめるドラマ「URAKARA」の第2話が放送予定だ。
今回のような韓国アイドルと所属事務所間のトラブルは、「東方神起」のジェジュン、ユチョン、ジュンスが所属事務所に契約解除を申し出たニュースがきっかけで日本でも大きく話題となった。
東方神起と同じく人気絶頂のさなかに起こった不穏な事件なだけに、KARAの行く末に大きな注目が集まっている。(モデルプレス)
KARAの弁護士は4名が契約の解除を要求した理由として、事務所側がその地位を利用してメンバーが望まない活動を強要したこと、メンバーへの説明なしに様々な契約を交わし人格を冒涜したことを挙げている。
事務所側のそのような行いからメンバーは強い苦痛と挫折感を感じ、このまま活動を続けることは不可能と判断したという。
今後日本での活動にも影響が出てくると考えられるが、その詳細についてはまだ明らかにされていない。
KARAは「ミスター」、「ジャンピン」などで日本でも大ヒットを飛ばし、今週金曜日にはKARAが主演をつとめるドラマ「URAKARA」の第2話が放送予定だ。
今回のような韓国アイドルと所属事務所間のトラブルは、「東方神起」のジェジュン、ユチョン、ジュンスが所属事務所に契約解除を申し出たニュースがきっかけで日本でも大きく話題となった。
東方神起と同じく人気絶頂のさなかに起こった不穏な事件なだけに、KARAの行く末に大きな注目が集まっている。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】