Snow Man 渡辺翔太＆目黒蓮の握手、キッズから大人へのラウール…エモすぎるSPメドレーに反響＜Mステ＞

2025.01.24 22:12

Snow Manが1月24日放送の「ミュージックステーション(以下「Mステ」)」(テレビ朝日系)に出演。デビュー5周年を記念したスペシャルメドレーを披露し注目を集めた。

「Mステ」初出演の映像にSnow Manメンバーも驚き

Snow Manは1月22日にデビュー5周年を迎えた。番組で、2019年に初めて「Mステ」に出演した彼らがデビュー曲「D.D.」をパフォーマンスする映像が流れると、当時16歳のラウールのまだまだ少年ぽさが残る姿にメンバーは口々に「子どもだ(笑)」と、驚きの声を上げた(当のラウールはワイプの中で顔を隠し照れたような仕草をし、のちにタモリに「キッズの映像でした」とコメント)。

トップバッターを飾ったSnow Manは、真っ白な衣装で、目黒蓮主演の劇場版「トリリオンゲーム」(2月14日[金]公開)の主題歌となっている最新曲「SBY」、続いてドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系)の主題歌「Dangerholic」、最後はデビュー曲の「D.D.」をメドレーで披露。

「D.D.」で渡辺翔太と目黒蓮ががっちり握手

美しいミドルテンポの「SBY」から一転、アップテンポの「Dangerholic」が流れると佐久間大介は「ミュージックステーション！一緒に騒ごうぜ！」と呼びかける。曲中、目黒が向井康二の手を引っぱって移動するほほ笑ましいシーンも映し出された。

メドレーラストは記念すべきデビュー曲「D.D.」。イントロでゆっくり前に進み出た目黒が右手を差し出すと、隣に立った渡辺翔太が笑顔でしっかりとその手を握り返した。阿部亮平と深澤辰哉の同期組は目を見交わし、岩本照は笑顔でカメラを指差しアピール。そして、デビュー当時、金髪で声も今より高く、あどけなさを残していたラウールは、今ではすっかり大人に。グループ1の高身長で堂々たる存在感を見せた。

宮舘涼太、方向を見失った佐久間大介に「佐久間、こっち！」

Snow Manのパフォーマンス後、改めて出演者全員が、Mステの階段を降りて登場。佐久間はなぜか反対方向に降りようとし、宮舘涼太から「佐久間、こっち」と呼ばれる一コマも。タモリからデビュー5周年の記念日の話題を振られると、目黒は「本当に日頃、みなさんにたくさん助けられて活動できてるんだなと。充実した1日を過ごすことができました」と感謝を述べた。

まるで時を逆回しするかのような最新曲からデビュー曲へのメドレー、懐かしい映像などにSNSでは「ラウの成長しみじみ」「トップバッター、めちゃめちゃカッコよかった」「デンホリ(Dangerholic)めめこじありがとうございます　手繋いでくれるだけでこっちはもう幸せです」「Snow Man最強」「デビュー5周年本当におめでとう！」「大人になったラウールくんのD.D.は格別」「最後デビュー曲で締めてくれてありがとう！」「最高のメドレーすぎた」などといったコメントがたくさん寄せられていた。