ME:Iファンコン、飛躍の1年に感謝 MOMONAは抱いていた不安告白「1年後どうなってるんだろう」【全員コメント】

ME:I・MOMONA「1年後どうなってるんだろうっていうのも正直すごくありました」

手紙を準備したAYANEは「YOU:MEが愛してくれるから、ありのままの私でいられるし堂々としていられると思います」と感謝し、「どんな辛いときでもYOU:MEのそばにいます。これからも末永く愛し合い続けよう！」と愛を誓った。KEIKOは「AYANEちゃんが言いたいこと全部言ってくれた（笑）」と笑い、「2024年会える日最後かもしれないですよね、今日を糧に明日からも皆頑張ろうね！」と元気いっぱいに笑顔を見せた。

16日に18歳の誕生日を迎えるSUZUは「17歳で皆さんに会うのは今日が最後になります。2025年18歳のすずもよろしくお願いします」と挨拶。RANは「どんなに緊張することや辛いことがあってもYOU:MEの皆さんの顔を見ますとやっぱりこの仕事を続けてきてよかったなと思いますし、皆さんがいないと私たちはパワーが足りないので、皆さんの笑顔をこうしてチャージすることができて、とても今日幸せな1日になりました」と話した。

MOMONAは結成から怒涛の1年を振り返り、デビュー前から大きなステージに立って驚いたと懐かしみ、「永遠かはわからないし、1年後どうなってるんだろうっていうのも正直すごくありました」と抱いていた不安を明かし、「なのでこうして1年の締めくくりができて本当に嬉しいなと思います」としみじみ。RINONは平日開催で日々仕事や勉強、子育てなど頑張っているYOU:MEに感謝し「私も高校3年生として勉強を頑張っているんですけど、やっぱり皆何かしら頑張るとか目指してるたくさん夢もあると思うのでこれからも一緒に助け合って頑張っていけたらなと思います」と元気いっぱいに呼びかけた。

KOKONAはトロッコで会場を回ったときに全員にファンサービスをできなかったと申し訳無さそうに語り、「毎日当たり前のように私たちを応援して下さってありがとうございます。ME:I2年目も私たちと一緒に駆け抜けましょう」とコメント。MIUは「30日早いのですが、23歳になります！」と1月の誕生日をフライングで主張し、「22歳にしてやっとデビューすることができたんですけど、すごく感謝しています」とにっこり。デビュー前に自分も観客として様々なアーティストのコンサートに行ったと明かし、「0.1秒の推しの姿が記憶に残り続けるというのを思い出して、改めて再確認できてこうやって皆さんの人生の良い記憶になれる瞬間を作れて嬉しいなと思いました」と語った。

SHIZUKUも「私も学生のときにライブに行きたいけど、習い事や学校があって『ダメ』と言われて行けなかったことがあったので、こうして皆さんが大切な時間を費やしてくれることが当たり前じゃないと感じて本当にありがとうございます」と自身に重ね合わせてコメント。涙もろい最年長のCOCOROはメンバーや客席から涙を流すのではないかと心配されつつも、「すべて絶対ME:Iだけの力ではできなくて、これからもその恩返しができるように日々精進してまいります！」としっかりと宣言した。

「日プ」初のガールズグループME:I

ME:Iは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第3弾「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から誕生したシリーズ初のガールズグループ。メンバーはCOCORO、MIU、MOMONA、RAN、SHIZUKU、AYANE、KEIKO、KOKONA、RINON、SUZU、TSUZUMIの11人。

年末は新人賞を受賞した「第66回輝く！レコード大賞」、初出場が決まった「第75回 紅白歌合戦」の出演を控えている。（modelpress編集部）