Charが!布袋寅泰が!松本孝弘(B’z)が!有明に集結し、ジェフ・ベック トリビュートの超プレミアムなライブ開催決定!【コメント】

Charが!布袋寅泰が!松本孝弘(B’z)が!有明に集結し、ジェフ・ベック トリビュートの超プレミアムなライブ開催決定!【コメント】

2024.11.27 20:00
提供:WWS channel

2023年の年明け早々に世界中に衝撃的なニュースが届いた。1月10日にジェフ・ベックが78歳で亡くなったという訃報だった。8回のグラミー賞受賞、2回のロック殿堂入りを果たした「孤高の天才ギタリスト」は、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジとともに日本では3大ギタリストと言われて70年代から人気を博したギター・ヒーローだ。5月にはエリック・クラプトンが中心となり、様々な時代のミュージシャンたちと共に英ロイヤル・アルバート・ホールにて追悼の『トリビュート・コンサート』が2日間開催された。彼の訃報に際して多くのミュージシャンたちが哀悼のメッセージを捧げている。そんな中でジョー・ペリーは「究極の6弦錬金術師が独自の世界で魔法を作り出す」と彼のプレイと存在をたたえていた。

60年代黎明期&70年代進化期に登場し、日本ロック・シーンを牽引し続けるCharは語る。

「1968年ぐらいにジェフ・ベックの『監獄ロック(ジェイルハウス・ロック)』をラジオで聴いて、エルビス・プレリーとは違うド・ハードロック・アレンジとロッド・スチュワートの歌声に、これはシングル盤を買うしかないなと思い、買って聴いてみたらギターソロもかっこよかった。それ以上にB面の「プリンス」という曲のギターソロが、これまでに聴いたことがないほどトリッキーですごかった。これは耳コピーするのは大変だなあ~(笑)と思ったのと同時に、ギターってこんなに自由に弾いていいんだ!と感じた。それが俺のジェフ・ベック初体験!それ以来ジェフは半世紀以上にわたりすごい楽曲、すごいアルバムを残している。しかも毎回全然違うサウンドになっているのは、時代の新しいサウンドを作ろうとするプロデューサーたちの思いもあったのだろうけど、相手が誰であろうとも揺らがないジェフのプレイがすごいし、何よりも常に進化しているということが一番すごい!」

ジェフの自宅でセッションをしたこともあるなど親交のあったCharがホスト役も務め、80~90年代日本ロックの発展&成熟期シーンを担い、現在はイギリスに拠点を置いて活躍する布袋寅泰、そして同じくL.A.など世界でも活躍しているB’z松本孝弘という、3人の日本のギター・ヒーローたちが集結。2023年5月の英トリビュート・ライブステージに出演したロンダ・スミス(B)、アニカ・ニールズ(Dr)のリズム隊2人に加え、ジミー・ホール(Vo)、ゲイリー・ハズバンド(Key)という新旧のジェフ・ベック・バンドのメンバーを迎えて、ジェフ・ベックのトリビュート・コンサートが日本開催(ジェフ・ベック財団公認)が決定した。構成は、CharをホストとしたALLジェフ・ベック楽曲での約2時間。布袋、松本も自身のリクエスト楽曲での参加。出演者同士でのコラボレーションにも期待が高まる。会場は2020年(実際は2021年開催)東京オリンピック&パラリンピックの競技会場として建設された豊洲&お台場に隣接する新TOKYOベイエリアにたたずむ大規模多目的ホールの有明アリーナ。

半世紀以上もの間、進化し続けロック・シーンに多大な影響を与えてきた「孤高の天才ギタリスト」ジェフ・ベックの世界が、日本ロック・シーンを牽引してきた3人のギター・ヒーローと、新旧のジェフ・ベック・バンド・メンバーたちによって、どんなステージとなって展開されるのか!その歴史的瞬間は見逃せない。

・Charコメント
80年代中頃にジェフのライヴを観に行ったとき、ギター・ヒーローとして長年君臨してきている人が、表現の幅をまだ広げようとしている姿を目の当たりにして、頭を殴られるぐらいのショックがあった。この40年、俺じゃないと表現できないものを追及する!という思いでやってこられたのは、ジェフのお陰なんだ。

・布袋寅泰コメント
偉大なるジェフ・ベックに捧ぐこのトリビュート・ライブに参加できることをとても嬉しく光栄に思います。最高のミュージシャン達との夢の競演をオーディエンスの皆さんと共に楽しみ、天国のジェフに感謝を届けたい。

・松本孝弘(B’z)コメント
JEFFさんが亡くなられて早いものでもう2年近くが経ちました。
最近改めて彼の映像を観たり楽曲をよく聴いています。
誰の言葉だったか定かではないのですが、
「ロックギタリストには2種類しかいない。JEFF BECKとそれ以外だ。」と言うのを聞いた事があります。
唯一無二とは正に彼の事ですよね。
そんな彼を讃えるイベントに大先輩であるCharさん、旧友布袋君という
素晴らしいプレイヤーの方々と共演出来る機会を与えて頂き、心から光栄に思います。

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