美 少年「不安な時期も沢山あったと思う」ファンへの感謝 今後の意気込み語る＜「Gates＋」挨拶全文＞

美 少年、ファンへの思い語る

同公演の終盤には、6人がそれぞれの思いを語る場面が。先日大学を卒業した那須雄登は「みんながSNSとかで僕と浮所（飛貴）に『おめでとう』って沢山の温かい言葉をつづってくれていたのは知ってました。まるで自分のことのようにみんなが喜んでくれて、周りの人に恵まれたなって思いましたね。本当に感動しました。みなさん、どうもありがとうございます」と感謝。「これからもっともっと大きくなって、もう学生という肩書はなくなったということで、バジバシ！ビジバシ！アイドルして頑張っていきたいなと思ってるので、美 少年、そして那須雄登をどうぞよろしくお願いします」と今後の活動に意気込んだ。

岩崎大昇（※「崎」は正式には「たつさき」）は、年々規模が拡大しているコンサートについて「こうやって色々なことに挑戦させていただけるのは、みなさまのお力、ご声援、応援してくれるおかげで、本当に感謝しています」としみじみ。「今までこの1年間、正直苦しい時期、不安な時期も沢山あったと思います」とファンに寄り添いながら、「僕たちを信じてついてきてくれたこと、本当に感謝してます」と何度も感謝を伝えていた。

「美 少年 Arena Tour 2024 Gates＋」

3月16日の愛知公演を皮切りに、同グループ過去最多の全国5都市17公演、約19万5千人動員をするアリーナツアー。タイトル『Gates＋』の通り、6人のそれぞれの個性を際立たせたステージ演出がまるでテーマパークのように、さらなる美 少年の魅力に繋がるようなテーマから演出・セットまで、全員でこだわり抜いた渾身のステージになっている。（modelpress編集部）

藤井直樹 挨拶全文

最高だねまじで。今日、楽しかった人〜？（歓声を受けて）楽しかったね。今日は2日目ですけれども、みんなから元気をめっちゃ貰っちゃいました。僕たちが元気、笑顔を送りたいんですけれども、本当にみんなのパワーがめちゃくちゃ伝わってきて「僕たちも負けないぞ！」って気持ちで今日、最高な、素敵な時間を過ごせたかなと思います。 今回は、ちょっとファンタジーで『Gates＋』っていう素敵なセットも作ってもらってね。（メッシュトップスから素肌が覗いている自身の姿をモニターで見て）…まって！めっちゃ見えちゃうじゃん（笑）。素敵なセットを作ってもらって、今回は『Gates＋』っていう6つの扉があって、6人の個性が出せれば良いなっていうのでソロとかもやらせてもらいましたけど、僕はうさぴょん探ししてました〜。無事見つかりました！ありがとうございます。コンサートって終わった後に「楽しかったな」って帰ってほしいなっていうのがやっぱり1番にあるから、ファンタジーの世界観と、観てて一緒に楽しめるようなことができれば良いなと思ってやらせていただいたんですけれども、楽しかったですか？またこの素敵な時間を一緒にみんなで作っていけるように、僕たちもまだまだ頑張っていきますので、みなさんぜひ僕たちについてきてください。本当に今日はありがとうございました！

金指一世 挨拶全文

みなさん今日は本当にありがとうございました。こうやって今、美 少年が横浜アリーナに立たせていただいてること、本当に感謝してます。そして今日、僕たちが頑張ってやったライブ『Gates＋』楽しんでいただけましたか？（歓声を受けて）ありがとうございます！僕たち美 少年、アリーナツアーは3回目になるんですけど、横浜アリーナは愛知から始まって2都市目になってます。今回のアリーナツアー『Gates＋』では、美 少年6人の魅力、そして1人1人の個性をふんだんに発揮しようと思って、『Gates＋』っていう色々な扉があるよっていうタイトルにみんなでしました。僕たち美 少年がソロを6人やるのは今回のアリーナが初めてなので、本当に1人1人の個性がめちゃくちゃ出てて、改めて誰1人被ってないなって。本当にすごいなって思いました。この僕たち1人1人の個性、そして6人の魅力をもっともっとレベルアップして、そして色々な場面でもっと”ゲート”を開けていけたら良いなと思ってます。なので、これから僕たち美 少年、もっと全力で頑張りたいなと思います！本当にみなさんありがとうございました。

那須雄登 挨拶全文

みなさん『Gates＋』楽しかったですか？美 少年はイケメンでしたか？（歓声を受けて）本当に僕たちもめちゃくちゃ楽しくて、今回は新曲『魔法の夜』とかあったり。スイートな曲になっていて、『Sing it』の派生系でまた新しい曲欲しいねって話をして『魔法の夜』にしました。『魔法の夜』がみんなと僕たちにとってまた宝物の1つになったら良いなと思っております。ソロ曲は藤ヶ谷（太輔）くんの『Think u x.』をやらせてもらったんですけど、元々5〜6年前ぐらいからずっとやりたくて、ダンス練習して、やっと今できるかなっていうぐらいのレベルになったので、やっとできましたね。僕と浮所が高校生ぐらいの時は学校があったりして、舞台に出られなかった期間があったんですけど、この前、無事大学を卒業できて。みんながSNSとかで僕と浮所に「おめでとう」って沢山の温かい言葉をつづってくれていたのは知ってました。まるで自分のことのようにみんなが喜んでくれて、周りの人に恵まれたなって思いましたね。本当に感動しました。みなさん、どうもありがとうございます。これからもっともっと大きくなって、もう学生という肩書はなくなったということで、バジバシ！ビジバシ！アイドルして頑張っていきたいなと思ってるので、美 少年、そして那須雄登をどうぞよろしくお願いします。今日もありがとう！

岩崎大昇 挨拶全文

（挨拶の順番が今までと違うことから）「あれ、想定と違うな？」みたいな顔してない？（笑）。今年に入ってアリーナツアー5都市回らさせていただくということで、始めにやった時は2都市、前回は3都市と、今年にきて5都市とバッと増えて、みなさんに沢山会える機会をいただけて、本当に僕は嬉しく思っています。やっぱり何よりも、こうやって色々なことに挑戦させていただけるのは、みなさまのお力、ご声援、応援してくれるおかげで、本当に感謝しています。どうもありがとうございます。今回も様々な挑戦させていただいたんですけど、グループでも新しいことをしたり、ソロで詞を書いたりとか、これまでやってなかったことをしたり、今まで培ってきたものをさらに磨き上げてみんなにお届けしたという方も色々いると思うんですけれども、みなさまに届けられて尚且つ、「僕たちがこんなに成長したんだよ」「もっといけるよ」っていうところを見ていただけたかな、なんて僕は思っています。でも、本当に何度も重複して言うんですけども、こうやって僕たちが色々なことに挑戦させていただけるのは、本当にみなさまのご声援のおかげです。今までこの1年間、正直苦しい時期、不安な時期も沢山あったと思います。ですが、僕たちを信じてついてきてくれたこと、本当に感謝してます。どうもありがとう！最後に1つだけだけ気になったことを言わせてください。藤井くん、さっき挨拶した時、ずっと網目の間から”ミルクヘッド”出てたよね。”ミルクヘッド”出てたけど、彼の言葉に嘘はないと思います。どうもありがとう！

佐藤龍我 挨拶全文

”ミルクヘッド”って言うんだね（笑）。本日は本当にありがとうございました！マスクをしてない方が沢山いて、本当にみんなの笑顔を見れて嬉しいです。今回のソロは大昇も言ってたけど、ソロを重点的に、メインに…？なんだっけ、メインじゃない！…見どころ！すみません（笑）。見どころとしてやろうということで、今回新たにピアノをやらさせてもらいました。僕は新しいことに挑戦することがすごい苦手だったんですけど、今回挑戦してみようって思って1歩踏み出してみたらめっちゃピアノ楽しくて、今後も続けていきたいなって思いました。みなさまも1歩踏み出すことはすごい怖いし、勇気もいるけれど、失敗しても良いので、1歩踏み出すことが大事だと思うので、みなさんぜひ迷ったら1歩踏み出しま”そ”う！…踏み出しましょう（笑）！今年、美 少年8年目？8年目って藤井くんが言ってました（笑）。8年目です。長いですね〜。出会った時はまだ中学生で、こうして横浜アリーナで2年連続でできて、本当にこういうことは当たり前じゃないし、大昇も言ってたけど、みなさんがいるからこそ僕たちはこうやって輝いています。本当に感謝しかないです。本当にありがとうございます！そして、これからも美 少年のことを応援よろしくお願いします。本当に今日はありがとうございました！

浮所飛貴 挨拶全文

みなさま、僕たち美 少年の『Gates＋』楽しかったですか？本当に楽しめましたか？浮所、赤髪似合ってましたか？美 少年イケメンでしたか？（歓声を受けて）ありがとうございます！とっても嬉しいです。みんなの声がこうして聞けるって本当に本当に嬉しい！今喋ってた5人が言ってた通り、本当に本当に嬉しいです！初めてアリーナツアーした時かな、こうやって最後で喋るところで言わせてもらったんですけど、最初は僕たち美 少年、小さい会場から始まって、ペンライトにメンバーカラーがないような時期から考えると、今こうして8年経って、こんなにも広い会場で僕たち6人のためだけに、これだけのお客さんが集まってくれる、その喜びって言葉で表せないぐらい、それほど嬉しいことなんです。僕からも改めてお礼を言わせてください、ありがとうございます！僕自身も先輩のコンサートだったり、はたまた違う事務所の方たちのコンサートだったり観に行くことがあるんですけど、あとはDVDでお家で見たりとかした時に、コンサート観た後ってすごく幸せな気持ちになるんですね。僕、今こうやって（コンサートを）やってても、もちろん幸せなんですけど、観た後「なんか楽しかったな〜」とか、明日からまた学校、春休みの人は「春休みもうそろそろ終わっちゃう」「明日からまた仕事始まっちゃう」、新学期、新生活、4月から社会人なる方とか、家事育児をやってる方とか「また始まっちゃう！」とか思うかもしれないけど、それをも乗り越えるほどのパワーがこうしてコンサートには僕はあると思います。僕たちのパワーをみなさんに分けられてる自信もあります！ちゃんと元気になりましたか？（歓声を受けて）ありがとうございます。僕らもこうやってパワーを分けられるし、僕たちもみなさんもこうした声援で頑張ろうってより思えるので、これからも6人で突き進んでいきたいですし、今回の『Gates＋』、コンサートのテーマにあるように、6人それぞれソロに重点的にパワーを置いて、1人1人が個人になったとして、個人でも世界で通用する、芸能界で通用するっていう1人のスターになるために今回は個人のパワーというのを伸ばした、そういうものを目標にした公演となりました。今後もですね、6人それぞれ個性・特技を磨いて、1人1人がスターと呼ばれるような存在になれるように、今後も頑張っていきたいと思いますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。今日はありがとうございました！