JO1川尻蓮、福岡凱旋で涙「僕たちが大変なとき、皆が僕たちを幸せにしてくれます」<全員コメント/2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’>
2022.09.22 23:37
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グローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン/豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)のデビュー以来初となる全国アリーナツアー『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’』 の4都市目となる福岡公演(会場:マリンメッセ福岡)が22日、行われた。福岡出身の川尻が涙を見せて喜びを伝えた。
アルバム「KIZUNA」を引っ提げ全国5都市で開催する今回のアリーナツアーは、愛知、大阪、神奈川、福岡と続き、10月に東京で追加公演が行われる。
昨年11月に幕張メッセで開催された「2021JO1 LIVE OPEN THE DOOR」よりもさらに進化したステージ構成となり、全楽曲を生バンド編成で迫力あるサウンドに編曲し、お届け。そして成長を続ける彼らの圧巻のシンクロダンスパフォーマンスが見どころに。22日の福岡公演最終日では、10月12日発売の6THシングル「MIDNIGHT SUN」のリード曲「SuperCali」を初披露した。
岡山県出身の豆原は、今回の公演に家族や地元の友達が来てくれていたそうで、「めちゃくちゃ見えるところに例の4人が並んでてね、カッコつけてたんだけど恥ずかしくなっちゃって(笑)」と同級生の前で照れた様子。「めっちゃ会いたい!」とメンバーも盛り上がった。
大平も「こうやって生まれも育ちも違うバラバラの人がこの会場に集まっていることが奇跡だと思うし、僕たち目当てで観に来てくれたことが本当に奇跡だなと思います。今日このライブを観てパワーをもらった方、明日からの生きるパワーになってくれたら本当に嬉しいです」と率直に語った。
「2021JO1 LIVE OPEN THE DOOR」は休養中で参加できなかった金城は、「僕たちしか見えない景色があって」と切り出し、「人なので今日来てくれている皆さんにも不安や悩みは少なからずありますよね。今日この場にきて景色を見て僕たちのパフォーマンスを見てそんな悩み吹っ切れたよって人います?もちろん全員ですよね!」と呼びかけると会場は拍手。「見えてないと思ってるかもしれないけど全員の顔しっかり見えてるから、幸せそうな顔をしているなと思いすごく感動しました」と感動を伝えた。
そして、今回凱旋ライブとなった川尻は「人生ってさ、幸せなこと沢山あるけど、辛いこととか皆さんも僕らもあると思います。『辛い』という字に一本線を足せば『幸せ』ってよく言うけどその一本ってどこから持ってくるの?って思ってたんですよ」と話し出す。この日のMCで言っていた「JAMの皆さんはゼロをイチにする力がある」という言葉を再び出し、「僕たちが大変なとき、皆が僕たちを幸せにしてくれます。僕らも皆にとってそういう存在でありたいし、そうなるべきだと思ってるので、これからもずっと一緒にいて下さい。こうやって福岡にこんな力強いメンバーと一緒に来れたことが誇らしくて嬉しくて、でもこれが最後じゃないのでまた会う日まで、大好きです」と涙ながらに言葉を紡いだ。
オーディション前にもグループ活動をしていた白岩はその頃、福岡で観客が3、4人の状態でステージに立った経験もあったという。「何年か越しに福岡に来てステージに立ってここから見る景色は、マジで全然ちがくて、その当時はマジで向いてないなって思ったり、何のためにステージ立ってんだろうとか、生きてて誰の役に立ってるんだろうって思うことが結構多くて悩んだり夢諦めたりしたんですけど」と下積み時代を回顧。「僕の生きる道を拓いてくれて出会ってくれて好きになってくれて生き返らせてくれて本当にありがとうございます。今日思ったのは1つだけですね、生まれ変わっても皆のためにステージに立ちたいと思います」とどこまでもアイドルだった。
佐藤は「何を言おうか考えてないです。忘れました」と言いつつ、グループ挨拶の「Go to the TOP!」について「TOPに行くことなのかなってずっと考えて『いや、違うな』って。こうやって皆と毎日いれること、こうしてライブができること、皆に会えることが、一緒にいれる日々当たり前のことが『Go to the TOP』なんじゃないかなと思いました。続けば良いのになってずっと思っています。皆でもっと幸せになって楽しいことをして上を目指しましょう」と自身の解釈を披露した。
川西は「本当に僕がいたい場所を作ってくれてこのようにパフォーマンスさせていただいて感謝しています。明日も仕事とか学校あると思うんですけど嘘ついて休んだりしないようにして下さい、ちゃんと行ってください」と可愛らしく注意を呼びかけつつシンプルにコメント。
與那城は「僕たちは時期的にデビューしたのも(コロナ禍で)苦しい時期だったんですけど、『苦難困難がない人生は無難な人生、苦難困難があるとありがたい人生』って聞くんですけど、一瞬をありがたく感じさせてくれてるんじゃないかと思っていて、楽しい時間を共有できることが幸せですし、こうやってライブできることが当たり前じゃないと実感させてくれる時間でした」とリーダーらしく知的に感謝を表現。
最後に河野は、「俺らJO1は喧嘩もします。ぶつかって『なんやねん』って思ったりすることもあるんですけど、やっぱりこの場に立つ瞬間は最高のチームです。JAMの皆さんは明日から大変かもしれんけど今日はめっちゃ綺麗です。なのでいろんな辛いこととかあるけど一緒に頑張って歩んでいきたいと思います」と挨拶。真面目に挨拶していた河野だったが、「俺らの人生ってさ、ワクワクすんな?昨日ラーメン食って思ったんスよ」といきなり食べ物の話から始まったため、メンバーは座ったり、ステージに突っ伏したりと、河野の話に飽き始めるというノリに。長々と話した末、「JAMの皆さんに謝らないといけないことが」と切り出した河野が「福岡に来て昼にめんたい重食べて、3時間後にラーメン食べて、夜中に違うラーメン食べました。オートファジー失敗しました」と最近ハマっていると話していたオートファジーの話題でオチをつけ、笑いを誘った。(modelpress編集部)
昨年11月に幕張メッセで開催された「2021JO1 LIVE OPEN THE DOOR」よりもさらに進化したステージ構成となり、全楽曲を生バンド編成で迫力あるサウンドに編曲し、お届け。そして成長を続ける彼らの圧巻のシンクロダンスパフォーマンスが見どころに。22日の福岡公演最終日では、10月12日発売の6THシングル「MIDNIGHT SUN」のリード曲「SuperCali」を初披露した。
川尻蓮、凱旋ライブで涙「僕たちが大変なとき、皆が僕たちを幸せにしてくれます」
最後の一人ひとりの挨拶を紹介。岡山県出身の豆原は、今回の公演に家族や地元の友達が来てくれていたそうで、「めちゃくちゃ見えるところに例の4人が並んでてね、カッコつけてたんだけど恥ずかしくなっちゃって(笑)」と同級生の前で照れた様子。「めっちゃ会いたい!」とメンバーも盛り上がった。
大平も「こうやって生まれも育ちも違うバラバラの人がこの会場に集まっていることが奇跡だと思うし、僕たち目当てで観に来てくれたことが本当に奇跡だなと思います。今日このライブを観てパワーをもらった方、明日からの生きるパワーになってくれたら本当に嬉しいです」と率直に語った。
「2021JO1 LIVE OPEN THE DOOR」は休養中で参加できなかった金城は、「僕たちしか見えない景色があって」と切り出し、「人なので今日来てくれている皆さんにも不安や悩みは少なからずありますよね。今日この場にきて景色を見て僕たちのパフォーマンスを見てそんな悩み吹っ切れたよって人います?もちろん全員ですよね!」と呼びかけると会場は拍手。「見えてないと思ってるかもしれないけど全員の顔しっかり見えてるから、幸せそうな顔をしているなと思いすごく感動しました」と感動を伝えた。
そして、今回凱旋ライブとなった川尻は「人生ってさ、幸せなこと沢山あるけど、辛いこととか皆さんも僕らもあると思います。『辛い』という字に一本線を足せば『幸せ』ってよく言うけどその一本ってどこから持ってくるの?って思ってたんですよ」と話し出す。この日のMCで言っていた「JAMの皆さんはゼロをイチにする力がある」という言葉を再び出し、「僕たちが大変なとき、皆が僕たちを幸せにしてくれます。僕らも皆にとってそういう存在でありたいし、そうなるべきだと思ってるので、これからもずっと一緒にいて下さい。こうやって福岡にこんな力強いメンバーと一緒に来れたことが誇らしくて嬉しくて、でもこれが最後じゃないのでまた会う日まで、大好きです」と涙ながらに言葉を紡いだ。
白岩瑠姫「僕を生き返らせてくれて本当にありがとう」過去の苦悩告白
川尻からバトンを受け取った鶴房は「11人でこのステージに立つのが夢だったので、『OPEN THE DOOR』から1年後にアリーナに立ててることが嬉しいです。碧海もこうやって帰って来て立てて、まだ行ってないアリーナとかいっぱいありますからね。そこも全部行って。もっと大きいドームとか、世界全部行かせていただきます!」とさらなる高みを見据えた。オーディション前にもグループ活動をしていた白岩はその頃、福岡で観客が3、4人の状態でステージに立った経験もあったという。「何年か越しに福岡に来てステージに立ってここから見る景色は、マジで全然ちがくて、その当時はマジで向いてないなって思ったり、何のためにステージ立ってんだろうとか、生きてて誰の役に立ってるんだろうって思うことが結構多くて悩んだり夢諦めたりしたんですけど」と下積み時代を回顧。「僕の生きる道を拓いてくれて出会ってくれて好きになってくれて生き返らせてくれて本当にありがとうございます。今日思ったのは1つだけですね、生まれ変わっても皆のためにステージに立ちたいと思います」とどこまでもアイドルだった。
河野純喜、最後の挨拶にメンバーボケる
木全は「ライブをする度に思うことがあります。お腹が痛いのも風邪を引くのもそして練習が辛いのも全部運命的な絆なんだと、ライブをして全ての出来事がJAMに会うための試練なんだといつも思ってます。いつもJAMの皆さんのおかげで頑張れています。まだ(公演が)ありますけどどんどん恩返しをしたいのでこれからもお願いします」と呼びかけ。佐藤は「何を言おうか考えてないです。忘れました」と言いつつ、グループ挨拶の「Go to the TOP!」について「TOPに行くことなのかなってずっと考えて『いや、違うな』って。こうやって皆と毎日いれること、こうしてライブができること、皆に会えることが、一緒にいれる日々当たり前のことが『Go to the TOP』なんじゃないかなと思いました。続けば良いのになってずっと思っています。皆でもっと幸せになって楽しいことをして上を目指しましょう」と自身の解釈を披露した。
川西は「本当に僕がいたい場所を作ってくれてこのようにパフォーマンスさせていただいて感謝しています。明日も仕事とか学校あると思うんですけど嘘ついて休んだりしないようにして下さい、ちゃんと行ってください」と可愛らしく注意を呼びかけつつシンプルにコメント。
與那城は「僕たちは時期的にデビューしたのも(コロナ禍で)苦しい時期だったんですけど、『苦難困難がない人生は無難な人生、苦難困難があるとありがたい人生』って聞くんですけど、一瞬をありがたく感じさせてくれてるんじゃないかと思っていて、楽しい時間を共有できることが幸せですし、こうやってライブできることが当たり前じゃないと実感させてくれる時間でした」とリーダーらしく知的に感謝を表現。
最後に河野は、「俺らJO1は喧嘩もします。ぶつかって『なんやねん』って思ったりすることもあるんですけど、やっぱりこの場に立つ瞬間は最高のチームです。JAMの皆さんは明日から大変かもしれんけど今日はめっちゃ綺麗です。なのでいろんな辛いこととかあるけど一緒に頑張って歩んでいきたいと思います」と挨拶。真面目に挨拶していた河野だったが、「俺らの人生ってさ、ワクワクすんな?昨日ラーメン食って思ったんスよ」といきなり食べ物の話から始まったため、メンバーは座ったり、ステージに突っ伏したりと、河野の話に飽き始めるというノリに。長々と話した末、「JAMの皆さんに謝らないといけないことが」と切り出した河野が「福岡に来て昼にめんたい重食べて、3時間後にラーメン食べて、夜中に違うラーメン食べました。オートファジー失敗しました」と最近ハマっていると話していたオートファジーの話題でオチをつけ、笑いを誘った。(modelpress編集部)
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