JO1、川西拓実バースデー祝福 会場限定サプライズ演出も<PARTY With Us>
2022.06.20 20:17
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グローバルボーイズグループJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)が20日、2ND ALBUM「KIZUNA」発売記念ショーケースイベント「PARTY With Us」を開催した。
JO1「KIZUNA」お気に入りの楽曲は?
週間アルバムランキング1位を獲得し、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」においても自己最高累積売上となる初週30万枚越えを記録、ウィークリー1位を獲得した2ND ALBUMの購入者を対象とした抽選で選ばれた500名を会場に招待したショーケースイベント。公演前の場内アナウンス・影アナは5月に行われた『JO1 2ND ALBUM「KIZUNA」リリース記念イベント』に続き、佐藤が担当。何度も漢字や言い回しに苦戦しながらも観客に温かく見守られ無事任務を遂行した。
まずタイトル曲「With Us」のステージから開幕。15日に行われた会見を体調不良で欠席していた大平も「お待たせしました!」と元気な姿で復活し、司会のハリー杉山に感化されて英語混じりで挨拶するメンバーも。
トークコーナーではそれぞれの楽曲の魅力を紹介。
金城は「With Us」のミュージックビデオ撮影の最終日に犬も参加したことを振り返り、「一緒に撮影に混じってめっちゃ可愛くてワンちゃんと一緒に『With Us』しちゃって。皆で取り合いしてました」とメンバー一同犬に心奪われていたと語った。
また、川西は「好きな振り付けがあって」と11人で肩を抱く振り付けをその場で木全と鶴房と披露。「11人でしかできない振り付けで好きです」と話した。
鶴房はハリ-から「汐恩くんはセクシーなイメージがあるんですけど…」と言われ「僕ですか!?」と“セクシー担当”任命に動揺する一幕も。
河野は自身が初めて作詞に参加した「Touch!」を「いつかライブでトロッコに乗って(観客と)タッチとかできたら幸せだなという思いを込めて作詞しました」とコロナ禍の中でデビューしたため、JAM(ファン)と触れ合える日常が来ることへの願いを込めたと話した。
與那城は「何者ではなかった僕たちがJAMの皆さんと出会って完成させる幸せを歌った曲。めちゃくちゃ好きな曲の1つです」と「ZERO」を紹介。
「Love & Hate」が好きという川尻は「僕多分中二病なんです」と切り出し、川西も「そうです」と賛同する中、「相反する言葉が並んでいる歌詞が多くてそこが僕の大好きポイントです」と魅力をアピールした。
川西拓実バースデーを祝福
また、JO1楽曲クイズ、即興DJ曲振りゲームに挑戦した後に「Walk it Like I Talk It」「Algorithm」と2曲連続パワフルなパフォーマンスで魅了。「Touch!」を歌い終わると、河野は「一緒にTouch!しよ」というボードを見つけたといい、「めっちゃ幸せな気持ちになりました」と笑顔でコメント。
そして、JO1初のスマホゲームアプリ「&JO1」がリリースされることを発表。
エンディングでは23日に迎える23歳の川西のバースデーをサプライズで祝福。與那城が観客に「ペンライトをあげていただいて」と呼びかけると、観客のペンライトが一斉に川西のメンバーカラーであるピンクに点灯。
突然の演出と2段の豪華なケーキに驚いた川西はマイクを歯にぶつけるなど慌てつつ、「23歳、あんまり実感がないんですけど皆さんにお祝いしていただいて実感が湧いてきたのでこれからも良い人になっていけたらと思います」と抱負を語った。
JO1、来場者限定で「ZERO」歌唱
また、配信終了後に来場者のみに向けサプライズで「ZERO」の歌唱も。会場が暗転すると自然にアンコールを求める拍手が沸き立ち、メンバーが「呼んだ?」「まだ帰りたくないでしょう!」と再登場。川尻が「今日ここで一緒に楽しい空間を作った皆のために」と呼びかけ、全員で椅子に座って「ZERO」を歌唱。
歌唱を終え、木全は「穏やかな気持ちになりますね~」としみじみとし、メンバーは「どんなときもJAMのそばに僕もいるから~♪」とアドリブでもう一度歌うなど、会場を盛り上げ、イベントを終えた。(modelpress編集部)
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