リトグリ、芹奈不在の4人で史上最大規模ツアー完走 新曲も初披露<セットリスト>
2021.04.18 23:00
views
5人組の女性ボーカルグループ・Little Glee Monster(通称:リトグリ)が18日、さいたまスーパーアリーナにてキャリア最大規模となる全国アリーナツアー「Little Glee Monster Arena Tour 2021“Dearest ∞ Future”」のファイナル公演を行った。
芹奈不在 4人でアリーナツアー完走
今年1月20日に全49曲を3枚のCDに収録した初のベストアルバム『GRADATI∞N』をリリースしたリトグリ。1月27日、28日の東京・日本武道館公演を皮切りに、有観客による全国アリーナツアーをスタートさせた。二度目の緊急事態宣言を受けて、広島と仙台の公演はやむなく中止となったが、大阪城ホール、日本ガイシホール、さいたまスーパーアリーナ(全て2デイズ)公演を実現。昨年12月から体調不良のために活動を休止している芹奈が不在の中、かれん、MAYU、manaka、アサヒのメンバー4人で全国アリーナツアーを完走した。
「I BELIEVE」でスタート
ライブはリトグリの歌声やハーモニーの魅力が存分に詰まったエールソング「I BELIEVE」で躍動感たっぷりに幕開け。CMソングとしてヒットした「世界はあなたに笑いかけている」や「青い風に吹かれて」など、会場に集まった大勢の観客の笑顔とクラップを引き起こす楽曲を続け、ライブならではのオーディエンスとの一体感を生み出した。
そして、NHKラグビーテーマソング「ECHO」では右手を高々と掲げて赤く燃える情熱を歌ったあと、アサヒは会場をぐるりと見渡し、「この広さ、感動しますね。しかも、今日はツアーファイナルということで感慨深いです」と語ると、かれんは「皆さんと直接、顔を見ながらライブができる幸せに気づきました」と感謝の気持ちを伝えた。
ここから、ファンキーなディスコチューン「Be My Baby」や「Baby Baby」、ラテンビートの妖艶なR&B「move on」や「SPIN」など、洋楽的アプローチにチャレンジした楽曲で年齢や経験を重ねた上で獲得した新たな一面を見せ、全編英語歌詞のダークなエレクトロニカ「Waves」では、生の多重コーラスと深みと激しさを増した歌声で観客を圧倒した。
「歩き続けたら、そんな日も大切に思える自分がいる」
衣装を着替えた後半は振ると音が鳴る“コーレスバルーン”を持って登場。中学生のメンバーもいた頃の初期の楽曲をメドレーで明るく元気にパフォーマンスした後、カラオケ人気の高い「いつかこの涙が」や世界的なアカペラグループのペンタトニックスとコラボした「Dear My Friend」を感情たっぷりに歌い上げた。仲間との出会いや別れ、再会の約束を込めた2曲のバラードに続き、manakaが「新生活で不安を抱えている方もいらっしゃると思いますし、頑張れる日ばかりではないと思います。私たちもそんな日がありましたけど、歩き続けたら、そんな日も大切に思える自分がいるなと、メンバー5人で話していて歌詞を使った曲があります」と語り、メンバー作詞による「足跡」をドラマチックに歌唱。
さらに「STARTING OVER」「青春フォトグラフ」と、この7年間の歩みを振り返りながらも未来に目を向けた楽曲で凛としたハーモニーを響かせ、ベストアルバムに収録された新曲で、「私たち5人と一緒に前を向いて歩いていけたらいいな」(MAYU)という願いを込めた「VIVA」でオーディエンスに感動を誘う歌声を届け、大きな拍手とコーレスバルーンが会場に鳴り響く中でメンバーはステージを後にした。
アンコールで新曲初披露
アンコールではかれんが「日々、生きていれば、楽しいことや嬉しいことばかりじゃなく、悲しいことやしんどいこともあると思います。でも、私は悪いことの次には、いいことがくるといつも信じています。一度きりの人生、限られた時間の中、下を向くのではなく、前を向いて笑って生きていたいと思ってます」というメッセージを伝え、最後にリリース前の新曲「君といれば」を初披露。観客のペンライトによる満天の星空の下で未来に向けた次の一歩を示し、コロナ禍とメンバー不在という試練と困難を乗り越えた初の全国アリーナツアーは幕を下ろした。(modelpress編集部)
『Little Glee Monster Arena Tour 2021 “Dearest ∞ Future“』セットリスト
M1 I BELIEVEM2 世界はあなたに笑いかけている
M3 青い風に吹かれて
M4 ECHO
MC
M5 Be My Baby
M6 Baby Baby
M7 move on
M8 SPIN
M9 Waves
BAND Inst 「I Feel The Light」
M10 メドレー「全力REAL LIFE~Hop Step Jump! ~Don't Worry Be Happy」
M11 いつかこの涙が
M12 Dear My Friend
MC
M13 足跡
M14 STARTING OVER
M15 青春フォトグラフ
MC
M16 VIVA
ENCORE
MC
M17 君といれば (新曲)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
朝ドラ『ひまわり』再放送が映す女性差別 職場の常識は30年でどう変わったかENTAME next -
「EIGHT-JAM FES 2026」出演アーティスト発表 SUPER EIGHT・=LOVE・FRUITS ZIPPERらモデルプレス -
B&ZAI、夏ライブ開催サプライズ発表 大倉忠義の“直々オファー”で全17公演決定【日程一覧】モデルプレス -
B&ZAI、念願の日本武道館でバンド・アクロバット・コントまで…振り幅魅せる ジュニア31年ぶりの快挙【-ROCK’N’DOL- in 日本武道館ライブレポート/セットリスト】モデルプレス -
B&ZAI本高克樹、“ギャル女装”コーナーはSUPER EIGHT大倉忠義と共作「夜中の12時までプロットを書いて…」【-ROCK’N’DOL- in 日本武道館囲み取材】モデルプレス -
B&ZAI、念願の日本武道館に感涙「またここに戻ってこれるように」TOKIOから受け継いだ楽器で伝統継承【囲みほぼ全文/-ROCK’N’DOL- in 日本武道館】モデルプレス -
SUPER EIGHT横山裕、ソロアルバム&単独ライブツアー開催決定 全国12都市18公演ギター1本で巡る【ROCK FOR YOU LIVE TOUR】モデルプレス -
岸谷蘭丸「卑怯で許せない」両親への中傷に怒り 「30歳で都知事選立候補」発言めぐり賛否ENTAME next -
=LOVE、新曲の歌詞は「それスノ」きっかけで誕生 Snow Man深澤辰哉「齋藤樹愛羅ちゃんが…」モデルプレス










