指原莉乃、AKB48ラストシングルに「卒業するんだな」 MVに3450着の衣装が登場<「ジワるDAYS」MV・アー写・ジャケ写>
2019.02.26 04:00
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AKB48の55thシングル「ジワるDAYS」(3月13日発売)のミュージックビデオ(MV)が解禁された。同楽曲は4月28日にAKB48グループから卒業する指原莉乃のAKB48ラストシングルとなる。
2018年12月15日、HKT48のTDCホールでのコンサートにて「卒業」を発表した指原。「AKB48選抜総選挙」4度の1位、前人未到の3連覇を成し遂げた。
ダンスシーンでは指原の愛称“さしこ”にちなんでこれまでのAKB48の衣装“3450着”が用意され、壁・床一面に飾られた数々の衣装は、衣装スタッフ総動員による徹夜作業のセッティング。まさにAKB48ラストシングルの指原へのスタッフからの感謝、そしてAKB48の歴史を感じることができる。
振り付けも指原が大好きな猫をイメージした振りや、「恋するフォーチュンクッキー」「ハロウィン・ナイト」「LOVE TRIP」「#好きなんだ」とこれまで指原がセンターを務めた楽曲の振り付けが随所に散りばめられている。目を引く“指差し”の振りは「さっしー」の「指し」からきている。
「ジワるDAYS」のジャケット写真、アーティスト写真も公開に。メインJK写は、今作がAKB48ラストシングルとなる指原のソロカットの「Type A 初回限定盤」。このセクシーかつ大人びた表情を引き出したのは、TOWER RECORDS「NO MUSIC,NO LIFE」キャンペーンや、安室奈美恵、SPEEDのジャケット写真で知られるカメラマン・平間至氏。AKB48がと初タッグを組んだ。(modelpress編集部)
ここ最近のMVがダンスに寄せた作品が多かったので、久しぶりにメンバーみんなの顔が認識できて嬉しかったです、みんながしっかり映ってましたね、今作。
AKB48のシングル曲としては最後の作品になりましたが、この「ジワるDAYS」のMVがいちばん好きです。監督、スタッフの皆さんに感謝しています。
撮影期間はずっと楽しかったんですけど、実は体調不良明けで、けっこう痩せてたんでラッキーでした(笑)
懐かしい気持ちになる衣装がたくさん飾ってあって、ファン仲間と盛り上がれる作品になっていると思います。
メインステージの3000を超える衣装、今までのフリが要所要所に入ったダンス、とにかくストレートに「アイドルMV」を撮ることを使命とした撮影と、それを多方面から支えるスタッフ達。
衣装を見てテンションが「爆上がり」したメンバーたちが現場を引っ張ってくれたのは言うまでもありませんが、おかげで辛気臭くない、リアルで爽やかな送別をすることができました。
何度も見て、思い出をジワらせてください。
指原さん、卒業おめでとうございます。
指原莉乃、AKB48としてのラストシングル
そんな彼女のAKB48ラストシングル(意外にもAKB48では総選挙の結果を受けたシングル以外ではシングル曲初のセンター)「ジワるDAYS」は、別れの悲しみ・寂しさ、そして新たな旅立ちを祝うメッセージソング。ダンスシーンでは指原の愛称“さしこ”にちなんでこれまでのAKB48の衣装“3450着”が用意され、壁・床一面に飾られた数々の衣装は、衣装スタッフ総動員による徹夜作業のセッティング。まさにAKB48ラストシングルの指原へのスタッフからの感謝、そしてAKB48の歴史を感じることができる。
振り付けも指原が大好きな猫をイメージした振りや、「恋するフォーチュンクッキー」「ハロウィン・ナイト」「LOVE TRIP」「#好きなんだ」とこれまで指原がセンターを務めた楽曲の振り付けが随所に散りばめられている。目を引く“指差し”の振りは「さっしー」の「指し」からきている。
「ジワるDAYS」のジャケット写真、アーティスト写真も公開に。メインJK写は、今作がAKB48ラストシングルとなる指原のソロカットの「Type A 初回限定盤」。このセクシーかつ大人びた表情を引き出したのは、TOWER RECORDS「NO MUSIC,NO LIFE」キャンペーンや、安室奈美恵、SPEEDのジャケット写真で知られるカメラマン・平間至氏。AKB48がと初タッグを組んだ。(modelpress編集部)
指原莉乃 コメント
(MVを観ての感想は)不思議な気持ちです。「あ、卒業するんだな」って気持ちになりました。ここ最近のMVがダンスに寄せた作品が多かったので、久しぶりにメンバーみんなの顔が認識できて嬉しかったです、みんながしっかり映ってましたね、今作。
AKB48のシングル曲としては最後の作品になりましたが、この「ジワるDAYS」のMVがいちばん好きです。監督、スタッフの皆さんに感謝しています。
撮影期間はずっと楽しかったんですけど、実は体調不良明けで、けっこう痩せてたんでラッキーでした(笑)
懐かしい気持ちになる衣装がたくさん飾ってあって、ファン仲間と盛り上がれる作品になっていると思います。
「ジワるDAYS」伊勢田世山MV監督 コメント
現場では「さっしーを気持ち良く送り出したい!」というメンバーやスタッフの愛が舞い、それぞれのプロ意識が自然と集結していました。メインステージの3000を超える衣装、今までのフリが要所要所に入ったダンス、とにかくストレートに「アイドルMV」を撮ることを使命とした撮影と、それを多方面から支えるスタッフ達。
衣装を見てテンションが「爆上がり」したメンバーたちが現場を引っ張ってくれたのは言うまでもありませんが、おかげで辛気臭くない、リアルで爽やかな送別をすることができました。
何度も見て、思い出をジワらせてください。
指原さん、卒業おめでとうございます。
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