欅坂46、2年連続ステージで迫力ダンス 小林由依「アンビバレント」初センター<レコ大>
2018.12.30 21:41
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年末恒例の音楽賞「第60回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会が30日、東京・新国立劇場で開催され、優秀賞作品賞を受賞した欅坂46が出演した。
欅坂46「アンビバレント」センターは小林由依
昨年の初受賞から、今年は『アンビバレント』で2年連続優秀賞作品賞を受賞した欅坂46。キャプテンの菅井友香は、「今年はいろんなことがあったので、応援してくださる皆さんに感謝しております」と感謝。司会を務めるTBS安住紳一郎アナウンサーが「この曲は振り付けがかなり激しいですね」と問うと、土生瑞穂は「そうですね。でも、皆で力を合わせて頑張ってきたので、きょう発揮できればと思います」と力を込めた。今月21日、7作連続センターを務める平手友梨奈が、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症などのため、しばらく治療に専念するとともに一部の活動を休止することを発表したため、この日は、小林由依が代理センターに抜てき。
センターを務めるのは初となった同曲で小林は、オリジナルのソロダンスも交えながら、激しいパフォーマンス。クールな表情をカメラに向け、2期生も交えたフォーメーションで会場を魅了した。
「第60回 輝く!日本レコード大賞」
「第60回 輝く!日本レコード大賞」は、2018年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。今回は記念すべき60回にあたり、放送を拡大してよる5時30分から11時までの5時間半の生放送となる。第60回という節目となる今回の司会は、初の抜擢となる土屋太鳳と7年連続7回目の安住紳一郎アナウンサーのペアが担当。今年の「日本レコード大賞」は、欅坂46「アンビバレント」、TWICE「Wake Me Up」、乃木坂46「シンクロニシティ」、AKB48「Teacher Teacher」、西野カナ「Bedtime Story」、DA PUMP「U.S.A.」など優秀作品賞10作品の中から決定。「最優秀新人賞」は辰巳ゆうとに決定した。(modelpress編集部)
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