“ラストバブリーダンス”登美丘高校ダンス部、荻野目洋子とレコ大でド派手ステージ
2017.12.30 20:54
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30日、東京・新国立劇場で開催された年末恒例の音楽賞「第59回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会に、特別賞を受賞した荻野目洋子が出演し、再ブレイクのきっかけとなった大阪府立登美丘高校ダンス部とともに「ダンシング・ヒーロー」をパフォーマンス。今年最後のコラボとなる“ラストバブリーダンス”を披露した。
最後のコラボ“バブリーダンス”でレコ大彩る
バブル全盛期のディスコを彷彿とさせるビビッドなメイク、衣装で登場した部員たち。センターの荻野目を囲んでステージを縦横無尽に動きながらキレキレのダンスを見せつけ、ラストにふさわしいド派手なパフォーマンスを届けた。荻野目はダンス部とのコラボで話題を席巻したこの1年を「本当に奇跡のコラボ。皆と出会えてよかった」と振り返り、ダンス部キャプテンの林さんは「夏の全国大会から考えられない出来事が短時間で起きて、すごく充実した1年でした」と語った。
“ラストバブリーダンス”に天海祐希が絶賛 安住アナは涙こらえる
パフォーマンスを終えると司会の天海祐希は「かっこいい!」と拍手で大絶賛。ステージ横で見守っていた振り付けのakeneコーチは大粒の涙を流してメンバーを労い、隣の安住アナも感極まった表情でグッと涙をこらえていた。登美丘高校ダンス部とは
同ダンス部は、8月の高校のダンス部の日本一を決める大会「第10回日本高校ダンス部選手権(ダンススタジアム)」の全国大会決勝にて準優勝。「ダンシング・ヒーロー」やお笑いタレントの平野ノラのネタなどに合わせ、バブリーな出で立ちでキレキレに踊るダンスはネット上で話題を集め、YouTubeの動画再生回数は3000万回を突破している。「第59回輝く!日本レコード大賞」
午後5時半よりTBS系で生放送されている「第59回輝く!日本レコード大賞」は、2017年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。総合司会は昨年に引き続き、安住紳一郎TBSアナウンサーと女優の天海祐希(2年連続2回目)が務める。乃木坂46「インフルエンサー」、欅坂46「風に吹かれても」、西野カナ「手をつなぐ理由」、AKB48「願いごとの持ち腐れ」、AAA「LIFE」など優秀作品賞10作品の中から今年の「日本レコード大賞」が決定する。なお、「最優秀新人賞」はつばきファクトリーが受賞した。(modelpress編集部)
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