＜乃木坂46初東京ドーム振り返り＞ファンしか楽しめない？（＝ファンは感慨深い）小ネタ4つ

2017.11.12 20:50 views

乃木坂46が7日・8日にわたって初の東京ドーム単独公演を行った。ここでは＜詳細ライブレポート＞には載せきれなかったファンしか楽しめない？（＝ファンは感慨深い）小ネタ“4つ”をお届け。

【詳細ライブレポート】乃木坂46初東京ドームに10万人熱狂　白石麻衣・西野七瀬・齋藤飛鳥ら涙、涙、笑顔…＜32曲・3時間半セットリスト＞

生田絵梨花のラミレス応援歌／7日

生田絵梨花が東京ドームを本拠地とする巨人時代のラミレス選手（※現在は横浜DeNAベイスターズ監督）の応援歌を歌った。「中学生の時にジャイアンツの応援でよく来ていたんです。なかでも好きなのがラミレスの応援歌でした」と改めてエピソードを語ると、「野球風に応援してもらえないかな～？」と観客におねだりも。「かっ飛ばせー生田！」と声援を浴び「私はこれで満塁ホームランが打てる気持ちです」と満面の笑みを見せた。

桜井玲香がやっぱり“ポンコツ”／7日

アンコール終了後、キャプテン・桜井玲香が最後に“ポンコツ”ぶりを発揮した。最後の曲『乃木坂の詩』で会場のサイリウムは一面、グループカラーの“紫”に。それは見た桜井は「すごーい！一面、緑……。間違えちゃった、紫、一面、紫ですよ。本当に綺麗です」と苦笑い。そんな相変わらずのポンコツぶりに衛藤美彩がすかさず「うちら乃木坂だから！（笑）」とツッコミ、会場は大きな笑いに包まれた。

秋元真夏＆高山一実は5万人の前で“必殺技”／7日・8日

秋元真夏は7日に「私、必殺技があるんです」と切り出し「東京ドームにお集まりの皆さんに～～～“ずっきゅん”」。高山一実は8日、ユニット曲『でこぴん』歌唱時に「初東京ドーム！“アメイジング”」。バラエティでも活躍する2人がこれまで浸透させてきた武器を、5万人の観客の前できちんとやり遂げた。

生田絵梨花＆松村沙友理“からあげ姉妹”も登場／8日

生田絵梨花＆松村沙友理“からあげ姉妹”が仕切るMCあり。松村は「からあげは揚げてなんぼということで、皆さんのことを上げていきたいと思います！」とニコニコ。生田は「私たちからあげ姉妹と一緒に！そしてからあげ半生シスターズ（3期生）と一緒に！」と3期生を紹介。松村率いる姉チームと、生田率いる妹チームで観客も2つに分かれて歓声の大きさを競い合った。これまでで一番大きな会場、東京ドームを存分に活かした企画となった。（modelpress編集部）

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乃木坂46“真夏の全国ツアー2017 FINAL！”＠東京ドーム

OVERTURE
01. 制服のマネキン
02. 世界で一番孤独なLover
03. 夏のFree＆Easy
04. 裸足でSummer
05. 太陽ノック

MC

06. ぐるぐるカーテン
07. バレッタ
08. 3番目の風
09. 思い出ファースト
10. 他の星から
11. でこぴん
12. あらかじめ語られるロマンス
13. ダンケシェーン
14. ハウス！

MC

15. ここにいる理由
16. あの日僕は咄嗟に嘘をついた
17. 君は僕に会わない方がよかったのかな
18. 生まれたままで
19. アンダー
20. My rule
21. 命は美しい
22. 逃げ水
23. インフルエンサー
24. 君の名は希望
25. 何度目の青空か？

MC

26. いつかできるから今日できる

アンコール

27. おいでシャンプー
28. ロマンスのスタート
29. ガールズルール

MC

30. 設定温度

MC

31. 乃木坂の詩

Wアンコール（※8日のみ）

32. きっかけ

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