男女6人組パフォーマンスグループ・AAA（トリプル・エー）の西島隆弘と宇野実彩子が2日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」（毎週金曜よる8時～）に出演。大ヒット中の映画「美女と野獣」の主題歌『Beauty and the Beast』を披露し、反響を呼んでいる。

「美女と野獣」主題歌を“歌ってみた動画”が話題に

西島と宇野は、同楽曲を“歌ってみた動画”が視聴回数680万回を超えるほど話題を呼び、番組に出演することが決定。

今作を鑑賞した西島が、感動のあまり宇野に声をかけたことがきっかけで始動。西島は「ソロ（Nissy）のカメラチームに予算は存在してないけどできる？と相談したところ、『趣味みたいな感じでおもしろいですね』とみんなそれぞれ私物のカメラを持って来て撮ってくれた」と“歌ってみた動画”の制作経緯を明かした。

宇野はデュエット実現に「まさかの展開」と驚きを見せながら、「皆さんが大好きな楽曲なので原曲にできるだけ忠実に、英語の発音やキーを再現してこだわりました」と紹介。2人で見つめ合い、男女ならではのハーモニーで魅了した。

オンエア前から曲名トレンド入りの反響

オンエア前から楽曲タイトル「#BeautyAndTheBeast」がTwitterにてトレンド入り。歌唱後には「西島隆弘」「宇野実彩子」「にっしー」などが並び、「たかうの最高…鳥肌立った」「歌の上手さが際立つデュエットでした」「にっしーと宇野ちゃんのハモリ…泣きそうになった」「今日のMステは神回」など多くの反響が寄せられた。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日