Kis-My-Ft2、2つの初挑戦を解禁＜コメント到着＞

常識に挑戦した新感覚MV

スピンオフMV「Sha la la☆スピンオフ～LAST SCREAM～」は、今までの“歌って踊る”というMVの概念をひっくり返した新感覚のMV。

映像の舞台は「キスマイサマー」の打ち上げ会場。ライブを終え、今年の夏を打ち上げるべく、メンバーも大いに盛り上がっている。しかし突如、空の上からやってきた”モンスター"のイタズラのせいで、メンバーは歌うことができなくなってしまい、MVスタートから3分が経過するも、依然、誰も歌い踊れていない。

奇想天外でハチャメチャなストーリー展開は、MVの常識に挑戦したまさに新感覚。最新のCG技術で表現された「ミニモンスター」との戦いは、ストーリーボードはありつつも、演技自体はメンバーの即興劇。CGキャラクターとの共演ということで、実際の撮影現場では見えないモンスターとの演技や、仕掛けられた様々なイタズラをされているという「想像」での演技が求められ、それぞれの個性があふれる芝居が発揮されている。

スピンオフMV「Sha la la☆スピンオフ～LAST SCREAM～」メンバーコメント

【北山宏光】
僕自身、初めてこんなMVを見ました。スピンオフでしか出来ない面白い内容になっており、今年の夏は、アルバム、ライブ、シングルの一連の流れにも注目して頂きたいです。是非みなさんに見て欲しい作品になりました。

【千賀健永】
CGがすごい！テレビの中に入っちゃったり、まさかの面白いです。小さくなったり！僕の出演部分は、キャンディを使ってなんとか謎のミニモンスター？の機嫌を取ろうとするのですが、、、すごい迫力のシーンになりました（笑）！最後の花火も壮大で、実際にできた作品を見て夏を感じました！

【宮田俊哉】
スピンオフMVが完成しました。今までのキスマイのMVには無い、新しいMVになっています！コントっぽい仕上がりにもなっており、キスマイ全員でこういう事をするのはなかなか無い機会なので撮影していて楽しかったです！あとエキストラさんに混ざってサングラスをかけた僕がどこかにいるので探して見てください！！一瞬なので見逃さないでください。（笑）

【横尾渉】
アルバム、ライブ、シングルと三部作になっています。楽しみ方がいろいろあって、喜んでもらえたり、笑顔になってもらえるような作品になっています。それぞれの個性や表情が出ているところが面白いポイントです。

【藤ヶ谷太輔】
初のスピンオフMVに挑戦させて頂きました。キスマイらしい世界観や新しい7人の姿を少しでもお見せできると思います。豪華なCGにもご注目下さい。そしてなんと、横尾渉がキーになっています。そこにも注目です！

【玉森裕太】
新しい感覚のスピンオフMVが出来ました！ライブとも連動している所もあるので、是非たくさんの方に見て頂きたいです！

【二階堂高嗣】
アルバム、LIVEそしてシングルで完結する3部作の作品になっています。スピンオフMVではLIVEの打ち上げに突如、謎の宇宙人!?が現れて、キスマイにイタズラをしていきます。メンバーごとに様々なイタズラをうけて、キスマイが大変な事になってしまいます。テレビモニターに閉じ込められたり、凍らせさられたり、、、クスッとできるシーンもあり、肩の力を抜いて見ることができる作品になっているので是非見て下さい。

カップリング曲が解禁

1日にオフィシャルHPにて解禁となった「Sha la la☆Summer Time」カップリング曲の試聴音源は、期待と想像を超えた内容。

北山宏光＆横尾渉＆宮田俊哉「スナック SHOW和」

初回生産限定盤Aに収録される、北山宏光＆横尾渉＆宮田俊哉ユニットの曲名は「スナック SHOW和」という異色のタイトル。タイトル通り昭和風スナック店内で展開されるストーリー仕立ての今までにない組曲となっている。

登場人物はスナックを経営する宮ママ（宮田俊哉）、お客でギャル男の北山扮する渋谷光（北山宏光）と、食品関係会社に勤務のサラリーマンの横さん（横尾渉）の3人。

スナックでそれぞれが歌を披露するという構成のこの曲は、3人の個性あふれる歌唱パートが聴きどころ。北山パートのユーロビート調の「チャラくNIGHT?」、横尾パートの演歌調の「涙酒」、宮田パートの昭和歌謡調の「男と女のシネマ」、個性が爆発しながらも、3人の掛け合いが絶妙な、キスマイでは聴けないような楽曲となっている。

二階堂高嗣＆千賀健永「70億分の2」

そして、初回生産限定盤Bに収録される、二階堂高嗣＆千賀健永のユニット曲は「70億分の2」というタイトルの、真っ直ぐな至極のバラード。キスマイの元気な“年下コンビ”のイメージを良い意味で覆すような、2人の「声」で勝負した作品。メロディーと詞も思わず聴き入ってしまう内容となっており、2人のハーモニーで新境地に挑戦している。

藤ヶ谷太輔＆玉森裕太「Touch」

そして通常盤に収録されるのは、デビュー当時からいつかユニットを組んでみたいと話していた藤ヶ谷太輔＆玉森裕太のユニット。デビュー5年目にして初めて実現。曲のタイトルは「Touch」。数十曲の候補曲から選んだダンスミュージックとなっており、激しいサウンドと、癖になるようなフレーズが聴きどころ。歌詞も大胆で挑発的な内容となっており、2人ならではの大人の新境地に挑んでいる。（modelpress編集部）