「Seventeen」田辺桃子の“演技力”に注目「体感したこともないような興奮」
2016.03.04 12:00
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雑誌「Seventeen」専属モデルの田辺桃子が主演をつとめる3人組ロックバンド・The Flickersが3月23日にリリースするニューアルバム「MISSING PIECE」に収録されている楽曲「new romantics」のミュージックビデオがフル公開された。
キャッチーなメロディでありながら、絶望の果ての希望や光と闇などがテーマになっている楽曲を、初恋の嵐「真夏の夜の事」などを手がける高木聡監督が手掛けた同作。若干16歳でその演技力に注目が集まる“女優”田辺と、映画「バベル」で注目を集めた実力派俳優・末松暢茂が主演をつとめている。
一方末松は、同楽曲を聞いて「その日頭でずっと流れてました。インパクトある曲で最高です」といい、「ミュージックビデオの撮影では久しぶりに沢山走りました(笑)、現場も出来上がりも最高です」と自信を覗かせた。
高木監督は「ファーストインパクトから心をえぐられた。絶望と希望の間を行ったり来たりするまさにフリッカーな音楽に心を奪われた。光と闇は、繰り返し存在し、その中にきっと真実はある。新しいロマンチックのカタチは、きっと、この明滅の中に存在すると確信している」とコメントを寄せた。
主演の田辺桃子&末松暢茂コメント
田辺は「初めて聴いたとき、アグレッシブさと透き通る世界観でなにか幻想的な感覚になりました。耳に残るインパクトと繊細な美しさはこの曲だからこそ聴く人の心を貫くんだと思います」と同作を観た感想を語り、「シナリオを頂いた時から早く映像化したいと思い、撮影中も体感したこともないような興奮の中演技をしていました。今回、高木監督をはじめこのチームの作品に携われたことに感謝です。沢山の方にこの胸の熱さを体感してほしいです」と呼びかけた。一方末松は、同楽曲を聞いて「その日頭でずっと流れてました。インパクトある曲で最高です」といい、「ミュージックビデオの撮影では久しぶりに沢山走りました(笑)、現場も出来上がりも最高です」と自信を覗かせた。
高木監督は「ファーストインパクトから心をえぐられた。絶望と希望の間を行ったり来たりするまさにフリッカーな音楽に心を奪われた。光と闇は、繰り返し存在し、その中にきっと真実はある。新しいロマンチックのカタチは、きっと、この明滅の中に存在すると確信している」とコメントを寄せた。
東名阪ワンマンツアーを発表
さらに、The Flickersは6月に東名阪ワンマンツアーを開催することを発表。6月5日(日)の梅田Shangri-Laを皮切りに、6月9日(木)名古屋APOLLO BASE、6月18日(土)新宿MARZにて行われる。(modelpress編集部)
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