“渋谷のカリスマ”あっくん、スタッフからアーティストへ… パーティーロックで会場沸かす

2015.12.28 16:41 views

渋谷発のパーティーロッカー・あっくんが28日、東京・渋谷DUOにて開催中のギャル界の一大イベント「D-1 DREAM PROJECT 2015」に出演した。

アーティストライブに登場したあっくんは、オランダ出身のEDMユニット「Showtek」が「We Are Loud」と「Sonny Wilson」をフィーチャリングし、そのアガるサウンドで話題を呼んでいる「Booyah」の世界初公式日本語カバーソング「ShiBooyah！」を1曲目に披露し、会場を煽る。歌い終えると、「2004年にこのイベントが行われた時は、イベントを作ってるスタッフでした。そして2年前にこのステージでライブをやるようになった」としみじみ振り返った。

持ち前の“渋谷ノリ”で観客と声を掛け合いながら、「D-1楽しみにしてた人手挙げて！あっくんに会いたかった人手挙げて！」と問いかけるあっくん。「それぞれモデルやアーティスト、見たいと思ってる人が違うと思うけど、この時間一緒に盛り上がってもらえますか！」と呼びかけ、板野友美のカバー「COME PARTY！」、LMFAOの「PARTY ROCK ANTHEM」をカバーした「SHIBUYA PARTY ROCK NIGHT」を熱くパフォーマンス。

会場をパーティーロックで盛り上げると、「D-1最高～！あっくん大好き～！？みんな愛してるよ～！！」と手を掲げ、ステージを後にした。