

【海外反応】VAMPS全米ツアーをサンフランシスコからスタート。現地の反応は?
VAMPSが、3月23日に世界リリースされた『BLOODSUCKERS』のインターナショナル・エディションをひっさげた全米ツアーを4月8日からスタートさせた。2013年12月に行われたニューヨーク公演から約1年半ぶりのアメリカ公演となる。
ツアー初日はサンフランシスコ。会場となるRegency Ballroomを埋め尽くしたロック・ファンを前にVAMPSはトップとして切り込み、いつものVAMPSの大音量とともに「EVIL」で堂々と幕を明ける。日本からやってきたロックバンドを目の当たりにしたオーディエンスは興味津々といった表情でステージに目をくばる。会場にはもちろんVAMPSのファンも姿を見せており、まわりのオーディエンスを巻き込む勢いでVAMPSの登場を喜んでいた。
「Hello! San Francisco! We’ve been looking forward to this tour and now here we are! Thank you, SIXX:A.M. Thanks so much, GUYS!」
(ハロー!サンフランシスコ!おれたちはこのツアーを本当に楽しみにしていたんだ、そしてついに来たぜ!このツアーを実現してくれたSIXX:A.M.に感謝、そしてみんな、本当にありがとう!)とHYDEがコメントすると、オーディエンスがビビッドに反応した。
海外メディアから定評のある「WORLD’S END」で攻撃的なパフォーマンスをみせ、続く「LIVE WIRE」では会場を巻き込み大合唱させるパフォーマンスを披露。思い切ったモトリー・クルーのカヴァーはHYDEの狙い通りの展開になった。そしてラストはロック・アンセム「SEX BLOOD ROCK N’ ROLL」。全7曲、約30分のステージを一挙に駆け抜け、VAMPSのサウンド、パフォーマンスをアメリカン・ロック・ファンにみせつけ、熱狂的に受け入れられた。
HYDEは「今日はちょっと頑張り過ぎちゃったかな。ツアーは始まったばかり、ここからひとつひとつの会場で確実にファンを増やしていけるよう頑張っていきたい。」と発言し、ツアー初日の手応えを噛み締めながら、今後長く続くツアーへの意気込みをみせた。
このツアー初日を終えて、現地のファンと思われる人たちがSNS等にコメントを寄せているが、それを見てみると、「昨夜のサンフランシスコはとても最高だった!私は新しいファンになりました!」「VAMPS、来てくれてありがとう!とても素晴らしい夜だったよ。またすぐ戻って来てるのを待ってます」「成功おめでとう」「心を爆破されるような衝撃のショーだった…」など、満足のいくライブとなったようだ。
VAMPSは4月中に残り11公演を予定しているほか、5月1日にはアメリカ・ニューヨーク「Best Buy Theater」で「VAMPS LIVE 2015 NY」の開催を予定している。
Official HP
http://www.vampsxxx.com/
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